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ishii
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銃器&映画ライター。射撃選手(海外実銃&トイガン)月刊COMBATマガジン(WPP刊)、ストライク アンド タクティカルマガジン(カマド刊)
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2010年03月05日

ハート・ロッカー

現在発売中のCOMBATマガジン、「シネマノート」用に書いた原稿でございます。
8割がた書き上げた所で他のページで先輩のライターさんが大きな特集を行う、との情報が入りましたので、「シネマノート」は急遽別の作品に差し替えた次第です。
せっかく書いたのでここで発表。本作『ハート・ロッカー』は今週末<3.6 sat>から公開です。


© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved

永遠を思わせる戦場。
刹那を生きる男たち―――。

ハート・ロッカー

<作品DATA>
監督:キャスリーン・ビグロー
出演:ジェレミー・レナー、アンソニー・マッキー、ブライアン・ジェラティ、レイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モース
2008年/アメリカ映画/131分/原題:『THE HURT LOCKER』/配給:ブロードメディア・スタジオ

●3月6日(土)よりTOHOシネマズほかにて全国公開
http://www.hurtlocker.jp/

<STORY>
 2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍・爆発物処理班ブラボー中隊は、その日も市街に仕掛けられた爆弾の処理を行っていたが、退避しようとした瞬間に爆発が起き、リーダーの軍曹が殉職してしまう。
 任務明けまであと38日を残したブラボー中隊新リーダーに就任したウィリアム・ジェームズ二等軍曹(ジェレミー・レナー)はこれまでに873個の爆発物を処理しているというベテランだったが、基本的な安全対策も行なわず、死に対する恐れが全くないかのように振舞う。補佐に付くJ.T.サンボーン軍曹(アンソニー・マッキー)とオーウェン・エルドリッジ技術兵(ブライアン・ジェラティ)は、一瞬のミスでいつ死ぬかもしれない緊張感をますます高め、ジェームズへの不信を募らせていく。
 ジェームズは、虚勢を張るだけの命知らずなのか? それとも勇敢なプロフェッショナルなのか? そんな男たちの想いとは無関係に、激しい戦闘行為が繰り返される日常は続き、爆弾処理の毎日が過ぎていく。地獄の炎天下、姿なき敵との壮絶な死闘は続く――。


© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved

<解説>
 世界で最も危険な仕事=アメリカ軍の爆発物処理班。そこに所属するある兵士を追った本作の監督は『ハートブルー』や『K-19』等、“熱い男&カッコいい男&戦う男の描写”に定評のあるキャスリーン・ビグロー女史。ジャーナリスト兼、脚本家でもあるマーク・ボールが自らの従軍取材を元に執筆したという緊迫感ある脚本も素晴らしい。


© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved

 主人公3人組が行く先々で遭遇する任務もバラエティに富んでおり、まさにこの「イラク戦争」のダイジェスト・フィルムの趣向。特に砂漠の真ん中でレール付きのAKカスタムを携えたPMCと遭遇する場面や、900m近い距離を隔ててのバレットM82A1vs SVDによる狙撃戦には思わず手に汗握る。弾とマガジンに関する大慌てエピソード等は、もちろん実戦経験はない筆者だが、しょっちゅう直面するトラブルなので身につまされるし、あの状況でアレじゃあ……と思わせる美事な演出で感心した。
 まあ唯一難点を言えば、エイムポイントの視野を通した一人称映像にかなりの高倍率がかかっていて、ダットもなかった事(笑)。


© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved

 さて、本来は爆弾処理にのみ駆り出されるのがこういうチームなのだろうが、リーダー、ジェームズの暴走により、M4-SOPMODやU.S.M9を駆使しての建物捜索シーンも頻繁に登場。その動きの良さもなかなかに見応えがある。
 さらにレイフ・ファインズ、ガイ・ピアース、デヴィッド・モースなど、映画ファンにはたまらない豪華実力派俳優陣が的確に脇を固め、作品を引き締めていたのも映画ファンとしては嬉しい限り。観客を瞬時に「戦場の目撃者」たる立場に置く迫力の映像は、かの『地獄の黙示録』や『ブラックホーク・ダウン』に比肩する臨場感。久々にオナカいっぱいの手応えを味わえる重厚な戦争大作だし、米軍装備ファンにもたまらない作品なのではないだろうか?


© 2008 Hurt Locker, LLC. All Rights Reserved  
Posted by ishii at 00:24Comments(0)TrackBack(0)映画レビュー

2010年03月04日

実物ピープサイト


グラチャンのコウ君の影響からか、“チームテルマス”で最近流行りなのがピープサイト仕様のライフル。
マルゼン純正のプレシジョン・サイト・セットも普及の切っ掛けになってますが、1クラス上を求めるメンバーは実物ピープサイトを求めてますが…値段は高いッス! 一番シンプルな形式でもフロントサイトで¥10,000~、リアサイトは¥25,000~という高級コース。前後セットだと、もう1挺か2挺、本体が買えちゃうよ!


ところが今日、蔵前にハンドガンのコソ錬に寄ったら、アンシュッツやらファインベルグバウやら、程度のいい中古がドドッ! と入荷してましたがな! エ!? ¥X,000で良いんですか? 本当ですか? でもワタクシ、お金がありまへんがな!


あ~あ、グラチャンのコウ君に、一番いいところを持ってかれてしまいましたがな。高学歴キャリア官僚、カネ持ってんなぁ……。

今週末は海外出張。
来週末には……何にも残ってないね(涙)  

2010年03月02日

My blue


昼下がり、都内まである品物の納品がありまして、このような大きな紙包みを計6個、愛車に載せて出発しました。

この青い袋、知る人ぞ知る「IKEAブルーバッグ」であります。IKEAに行くと¥105で買えます。
まあ、その時はIKEAが紙袋等を一切くれない店だという事を知らずに行って、“なんだよ…チェッ!”とか思いながら、購入した電灯や棚を入れて車まで運ぶために不承不承「買わされた」ものだったのですが、いまや私の生活には欠かせない必需品となりました。

非常に丈夫。しかも手から提げても肩に掛けても良いデザインで、結構重い物でも運べます。
急な雨の時には荷物を覆うのに使えるし、なにしろ容量が大きい! ガン、弾、着替え、飲み物のボトルや軽食のフルーツ、撃ったターゲットや丸ごとのカメラバッグまで入っちまう!
U.S.Bianchi CupでもフィリピンのIDPAでも、私のメイン レンジバッグとして大活躍しました。


愛車をスタートして約10分後、走行メーターが遂に100,000(10万)kmに! しかも偶然にも、母校である埼玉県立★★北高校、の近所でした。


25年前は自転車で通ったこの道で、今日は愛車の10万km記念。
というわけで、喫茶店の駐車場にちょっと停め、携帯でパチリ。


5年前、父が亡くなった時に買った車。

10万km、お疲れ様。20万kmまで、頑張ろう。
まだまだ一緒に、走れるさ。



  
Posted by ishii at 00:05Comments(2)TrackBack(0)日記

2010年02月28日

PMC6th練習試合



本日2.28sun、Yokohama PCMにて、PCM/PMC 6thに向けた公式練習試合が開催されました。9名が参加しました。以下、結果表です。

Yokohama PCM presents PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP 6th
Official Practice Match 2010.02.28

第1回戦
1 1 モウリ トモヒロ OPEN 48 47 95 93
2 2 イシカワ ノボル OPEN 47 48 95 29
3 3 イシイ タケオ OPEN 47 48 95 23
4 1 イシイ タケオ IRON 47 47 94 5
5 2 モウリ トモヒロ IRON 48 44 92 63
6 4 Lady イシイ ケイコ OPEN 48 44 92 52
7 5 オザワ シンイチ OPEN 45 45 90 14
8 6 Senior ホシノ タダシ OPEN 47 40 87 12
9 7 Rev オオタ カツヤス OPEN 47 39 86 29
10 8 イシダ コウイチ OPEN 37 28 65 5

第2回戦 
1 1 モウリ トモヒロ OPEN 48 48 96 96
2 2 イシイ タケオ OPEN 48 47 95 84
3 3 Senior タケイ ヒロズミ OPEN 48 45 93 89
4 1 モウリ トモヒロ IRON 48 45 93 69
5 4 イシカワ ノボル OPEN 47 46 93 39
6 2 イシイ タケオ IRON 47 46 93 27
7 5 Rev オオタ カツヤス OPEN 46 45 91 29
8 6 Lady イシイ ケイコ OPEN 46 43 89 42
9 7 オザワ シンイチ OPEN 45 44 89 17
10 8 Senior ホシノ タダシ OPEN 47 41 88 0
11 9 イシダ コウイチ OPEN 38 37 75 5

第3回戦
1 1 イシイ タケオ IRON 48 47 95 86
2 1 オザワ シンイチ OPEN 48 47 95 76
3 2 イシイ タケオ OPEN 47 48 95 0
4 3 イシカワ ノボル OPEN 47 47 94 42
5 2 モウリ トモヒロ IRON 48 45 93 59
6 4 Senior タケイ ヒロズミ OPEN 45 45 90 40
7 5 Senior ホシノ タダシ OPEN 46 43 89 26
8 6 Rev オオタ カツヤス OPEN 45 43 88 2
9 7 Lady イシイ ケイコ OPEN 46 41 87 12
10 8 イシダ コウイチ OPEN 42 41 83 4

さすがは“初代名人”の毛利さん、第2回戦で96枚完全クリーンを達成。私はどうしても、“あと1枚!”の壁が越えられませんでした(涙)。

3.28の本戦まであと1ヶ月。
皆様のエントリーお待ちしております。


第6回Yokohama PCM プレート マスターズ チャンピオンシップ
PCM/PMC 6th

主催/会場:Yokohama PCM
〒240-0065
神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1‐12‐13 みかどやビル3F
TEL&FAX:045‐333-7045

日時:2010年3月28日(日)10:00開場 11:00~17:00
エントリー料:シングル¥4,000 ダブル¥6,000
エントリー方法:メールにて 
meijin2000@mail.goo.ne.jp
氏名(フリガナ、)出場クラス(オープン・アイアンサイト・タクティカルのうち、2つまで)、
レディースもしくはシニア(50歳以上)、またはリボルバーを使う方はそれも明記の事。

★クラス(カテゴリー)説明
OP=オープン クラス
レースガンOK、オプティカルサイトOK、レースホルスターOK、のクラス。

IR=アイアンサイト クラス
アイアンサイト仕様のレースガンOK、レースホルスターOK、のクラス。

TC=タクティカル クラス
タクティカルガン(銃身長5.2インチ以内、コンペンセイター、バレルウェイト禁止)限定、ホルスターもコンシールドキャリータイプ(銃身全てを覆うフルカバー型、身体の真横より後方に装着)を使用するクラス。

★特別表彰★
Lds=レディース(女性)部門
Rev=リボルバー部門
Sr.=シニア(50歳以上)部門


※「クラス」及び「特別賞」は「最低参加者3名」に満たぬ場合、不成立。

★注意事項★
「同じクラス(カテゴリー)」へのダブルエントリーはできません。
例)オートでオープン+リボルバーでオープン⇒不可
例)オートでオープン+オートでアイアン⇒可

「特別賞」の重複はOKです。
例)リボルバーでオープン、リボルバーでタクティカル⇒可

以上、エントリーの際はご注意ください。

詳細及び、レギュレーションはYokohama PCM WEBサイトにてご確認ください
ご参加をお待ちしております。
  

2010年02月26日

女子フィギュア決勝

昨晩、SAT編集部でのスタジオ仕事&飲み会を終えて都心から帰宅中「人身事故」とかで電車がストップ。1時間近くも余計に時間を食い、しかも深夜だというのに駅は異常な大混雑…と散々な目に遭い、撮影した写真の処理も出来ぬまま就寝。おまけに今朝は朝から激しい頭痛に発熱…と、まあ、週末だというのにサイテーでありました。

申し訳ないのですが予定していた仕事のお約束や遊びも含め、外出の予定をすべてキャンセル。自宅で痛む頭と火照る身体(でも寒気アリ)を抱えながら、PCでの画像処理を行いつつ、TVでオリンピック観戦。

いやはや、女子フィギュアスケート決勝(フリー演技)の凄かった事!

キムヨナ選手 vs 浅田真央選手の真っ向勝負や、クレオパトラを渾身の演技で魅せた安藤美姫選手もさることながら、感動したのは鈴木明子選手と、ラストを飾った「アメリカ代表の日本人選手」長洲未来選手でありました。2人ともオリンピックの舞台で自己ベスト更新! そして順位に関係なく(※それでも8位と4位!)、演技をノーミスで終えた瞬間に大喜びする様が素晴らしかったですね。

浅田真央さんが終わってから“口惜しい”と泣いていましたが、あれはヨナに点数が届かなかったから、ではなく、やはりジャンプに絡む2つの失敗(しかし1つは明らかに氷の凹みか何か=不運でしかないのでは?)を悔やんでの事だと思います。なんという強さ。頭が下がりました。

ともあれ、男女とも3名の代表選手が全員入賞! これで日本のフィギュアスケートは間違いなく、次回のオリンピックでも「世界一の出場枠」をもらえるでしょうし、メジャースポーツとしての地位を確立しましたね。

しかしその影で今後、いわゆる「マイナー競技」への予算カット、設備廃止、といった、いわゆる仕分けがどんどん加速するのかも……と少し暗い気持ちになってしまうのもまた事実であります。  
Posted by ishii at 22:11Comments(0)TrackBack(0)日記

2010年02月24日

トライ&エラー


APS新人ながら健闘するishida選手。使用銃は私が貸しているSR-2。今後しばらく、自分のライフルを手に入れるまで、存分に手入れしつつ使いこなしてって欲しい、と思います。

さて、2.20蔵前杯回想。今度は運営スタッフの一人として。

桑田社長のご好意・熱意で開催もトータル4回目を数えるこの大会です。
しかし漫然と同じ事を繰り返してもまったく意味はありません。大会がある毎に何かのプラスアルファ。例えばレンジ環境の更なる充実。あるいはチームメンバー(自分も含め)の更なる自覚と向上を促すべく、常に進化する必要があります。

なので今回私は、自分が仕事が暇でコソ連したい事ももちろんありましたが、特に開催前の週には計3回も工房舎を訪れ、レンジのレイアウト換え、新しい試射ターゲットの製作、さらにはラインの引き直し等、裏方仕事を徹底的にやりました。最初に撃つステージを桑田社長に抽選で決めて頂くアイデアも実現し、イメージ通りの運営ができたと思います。

しかしいつもこれはイマイチだな…と思い続けていた右側のプレートセット、不具合が生じる事は解っていたのに、なぜ今回の試合前に作り直さなかったのか? これが非常にマズイ点です。いわゆる“ま、いまは使えているし、そのうちなんとかなるさ…”的な一種の集団心理であり、こういうところをもっと我々は客観的に観なければいけません。

さらに、初めて参加した人が難しいジャッジ判断を迫られる場面があったりと、実際のオペレーションについては問題があったことも事実ですが、また次回への反省点として、チーム一丸となって改善していけると思います。
  

2010年02月22日

心の戦い

2.20蔵前杯回想。自分の射撃。

最初のステージのブルズアイ、やはりかなり「足に震えが来」ました。どうして普段通り撃てないのか?
私はジャッジのローテーションがサトウさん、コウ君組だったのですが、彼らも狙いが定まらず、撃つペースが非常に慎重(サトウさん)、逆にちょっと投げやり気味に速い(コウ)、といった様子でしたので、この試合に対して感じている重圧は皆、相当なものだったのだと思います。
しかし、サイトピクチャーでは“マズイ! 0点撃った!”と思ったショットが、ラインカット5点で引っかかっていたりして、駄目な中にも“意外に頑張ってるな、自分!”とちょっと思ったのも事実です。
1枚目「46点-2X」、2枚目「40点-1X」、合計「86点-3X」。

次がプレート。待ち時間に冗談で“試合の日はいつもの2割引だから、60点のところ、今日は48点!”と言っていたのが本当になってしまいました。
最初の1ターンは満射=30点。最初の3点プレート5枚、通称“白身”を狙い過ぎないように、サイトに捉えたら迷わず1チャンスでポン! ポン! と撃っていくリズム。これが大切だ、と自分に言い聞かせて撃ちました。
ところが2ターン目、このリズムが崩れます。
白身を2枚残し。いずれもトリガーを引く瞬間に迷いが生じ、左斜め上に振りました…。
気を取り直して大ジャマー、中ジャマーは射抜くも、小ジャマーで引っかかり、18点。
「予告」通り、48点で終えます。


イメージphoto@2009.10.04 JASG/APSライフルクラス公式記録会

最後のステージがムーヴァー。
ここはいつも、“ishiiさんは得意”と思われています。しかしここ2週間の練習での戦績は、3枚外し=34点が最高、悪い時には5枚外し=30点、まで低迷していました。
ここで早くも、皆さん、“誰がいま一番なのか?”の計算を始めています。
私と射順が一緒のMr.Kさんが、“ムーヴァーで2枚ミス=36点、ならishiiさんの勝ち。でも3枚外したらAbeさんの優勝”と、電卓で計算して教えてくれました。
あああ、考えないようにしていたのに(笑)!
私のナンバーは奇数だったので、左レンジ(お立ち台)からのスタート。じつは蔵前工房舎のムーヴァーはこっちのほうが6~7%(ゴール時に「1的身」?)ほど動きが速いので、「難しいほうが先」となります。
最初の1往復は練習。ここでスタンバイ姿勢を取った時、“はいッ!”と声を出し、スイッチ係の桑田社長に準備が整った事を伝える事にしました。
すると不思議な事に、声を出すことで覚悟が決まるのか、ブルズアイでもプレートでも感じていた足腰のワナワナ感が消えています。
そこで本射になってからもその“はいッ!”を続ける事にしました。
1ターン目、10中=満射。
下段に降り、右側に立つと、さっきのプレートでの悪夢が蘇ります。が、ここでまた“はいッ!”で腹に力を入れなおす。
4回目か5回目で、トレースが先行し、ターゲットの先の虚空を撃ってしまいました。
“しっかり見るんだ!”
と自分に言い聞かせ、残りはギリギリと歯を食いしばって撃ちます。
そして後半9回目の「左行き」を倒した瞬間、私の優勝は決まりました。が、なぜか10回目の時に“次、ラストです”の声が誰からもかかりません。
私の数え間違いでもう一往復ある場合に備え、これも気迫を込めて狙い、倒しました。2ターン目9中=18点!
トータル1枚ミス=38点!

最後のムーヴァーで自分の気力を振り絞った良いシューティングができたので、ブルズアイとプレートのマズイ後味も吹っ飛びました。

撮影:TERU

仙台のMANちゃん提供商品(1~3位)の「干したん」をつまみに優勝カップで発泡酒を飲みながら、
“今度の5月のU.S.ビアンキでも、あんなふうにムーヴァーを撃ちたいなぁ・・・”
と思っていました。

イメージphoto@2009.05.24 NRA Bianchi Cup
  

2010年02月21日

2.20 第4回・蔵前工房舎カップ/APSライフルクラス


蔵前工房舎オフィシャル(?)Shootingチーム、TERU&Master'sのお二人(左/副リーダーMaster氏、右/総長TERUさん)。今回も仕切りと運営、お疲れ様でした。


APSカップ東京本大会を2008年、2009年、2年連続で連覇しているライフルクラス現チャンピオン、サトウ ヨシタカさん(左)と、2009年より始まったAPSカップ東京本大会/ライフルクラス・グランドチャンピオン決定戦シュートオフを制し、ライフルクラス初代グランドチャンピオンとなったアタラシ コウヘイ君(右)も参加。

ちなみに蔵前工房舎カップは今回が「第4回」ですが、ライフルクラスは3回目。第1回目の優勝者がサトウさんで、第2回目の優勝者はコウ君だったりします。またコウ君は、蔵前工房舎のレンジ最高記録「192点-2X(※オープンハンデ加算で202点-2X !=ワールドレコード!?)の記録を持っています。


「蔵前工房舎カップ」の名の通り、実際に蔵前工房舎様より優勝カップが提供されています。この「金杯」がライフルクラスで、第1回チャンピオン、サトウさん、第2回チャンピオン、コウ君の名前バナーが翻っております。

ちなみにハンドガンクラスには別に「銀杯」が用意されております。

さて…今回「金杯」を頭上に掲げたのは誰だったのか?

撮影:石田晃一
うあっはっは♪

いや~、嬉しかった♪

今回は非常に荒れ模様の試合展開で、私自身、最後の最後まで苦しい射撃を強いられましたが、根性で乗り切った! と言い切れる戦いができたと思います。特に最後のステージが「ムーヴァー競技」であったことに、なにやら運命を感じるのであります。

まあ、言ってみればいつもの仲間内で開催された小さなマッチではありましたが、そうした中でもこういう濃い空気=キツイ状況が作り出され、その中で震えながらも頑張れた、というのは、参加者全員にとって2010年APSカップ東京本大会に向けた、素晴らしく密度の濃い貴重な練習の一日になった…とも言えましょう。

皆さんと一緒に撃てて幸せでした。  

2010年02月19日

明日への遺言・・・名優 藤田まこと 逝く


(C)2007「明日への遺言」製作委員会

名優、藤田まことさんがお亡くなりになりました。享年76歳。

私の世代では「必殺仕事人」シリーズで演じた、普段はうだつのあがらない八丁堀同心にして裏の顔は超凄腕の仕事人=中村 主水(もんど)、あるいは「はぐれ刑事純情派」安浦 刑事、さらには「剣客商売」などが印象に残っていますが、俳優としての頂点といえるのはご遺作となった『明日への遺言』で演じられた、岡田 資(たすく)中将ではないでしょうか。

この作品で藤田まことさんは、ご自身初の映画賞となる『大阪シネマフェスティバル/最優秀主演男優賞』を受賞されました。またこの手の作品にしては異例の大ヒット、ロングランを記録しました。

試写にて鑑賞後(期日不明)の感想(2008.02.29付mixi日記より転載)
今年(といってもまだ2ヶ月ですが)のNo.1作品は明日、3月1日公開の『明日への遺言』です。たぶんこのまま、2008年度ベスト1作品になってしまうと思われます。
上手く言えないのですが、とにかく素晴らしかった。泣かせよう、感動させよう、というあざとさもなく、淡々としていたのが良かったです。安い言い方で恥ずかしいのですが、心に染みました。
スケジュールが合わなくて専門誌やWEBで紹介できなかったのが残念ですし、恥ずかしいです。こういういい映画を早く見つけられなくて。

こういう作品がヒットしないと駄目だと思います。

藤田まことさんは面影が亡父に似ていて、骨格が似通っているせいか声までソックリなので他人に見えない、という個人的な事情もあります。


3月1日、家族を伴って自腹鑑賞後の感想(2008.03.02付mixi日記より転載)
今日、自腹で観てきました。家族も連れて。1日なので「ファーストディサービス」で¥1,000。夜8時半からの回でしたが、半分位の入りでした。年配のお客様が多かったです。
派手なシーンもない。台詞も最小限。法廷での会話のシーンばかりが延々と続くわけですが……どうしてスクリーンから片時も目が離せないのか。そして意外だったのは、最初に観た時よりも上映時間が短く感じた事。
とにかく、私の中の映画というメディアの概念すら変えてしまった作品です。


名優・藤田まことさんのご冥福を、心よりお祈り申し上げます。  
Posted by ishii at 01:13Comments(0)TrackBack(0)日記

2010年02月17日

IDPAと丸焼き定食

2009.11.16~23の日程でフィリピン/マリキナ市に滞在し、「IDPA Philippines National Chanmpionship」に参加してきました。

現在、私の「弟分」になっている大学生シューターのishida君。けっこう格好が良いですな。

この時使ったガンはN-IDPAArmscor Shooting Rangeにキープしている中の1挺で、「Armscor M1911A2」という9mmのハイキャパでした。

なぜかストロングハンドオンリーがやたらと多い、今回のステージでした。この時が実銃初めてだったishida君にはちょっと厳しかったかな? と。

M4(タイプ)も借りて撃ちましたが、弾の相性が悪く、作動不良の連発。ちょい残念でした。


最終日/試合後の懇親会でのバーベキュー。インパクトありすぎ!


街灯の支柱…みたいな金属の串に刺さってぐるぐる回転しながら炙られる牛の身をオジサンがナイフでこそげ落として皿にどんどん載せるのを、行列で一枚づつもらう、という形式。何度並んでも自由だし、ビール飲み放題。

そういえば2003年のU.S.Nationalの時は「豚の丸焼き」が出ました。
IDPAは丸焼きがお好き?  

2010年02月16日

週末に向けて・・・


午後の蔵前工房舎。もう殆んどココに勤めているかのような出席率であります。
桑田社長にお手伝い願って、作業しました。ナニを作ったのでしょうか?


ジャジャーン!! って程でもないですが、これは「試射用の的」であります。
ターゲット部分の大きさは縦25mm×幅20mm。弾が当たるとクルリン! と回転するようになっています。
上段は地上高150cm(APSライフルクラス/プレート競技)、下段は140cm(ライフル&ハンドガン両クラス/ブルズアイ競技、ハンドガンクラス/シルエット競技)にセッティング。


やや狭苦しくなりますが3~4人が横に並んで同時に撃てますし、いちいち的を起こしに行かなくても良いので、「1人1回10発で交替」とか、ちゃんとルールを決めれば、今後は短時間で大勢の試射&ゼロインをこなせるでしょう。先週土曜(2.13)に帰宅する電車の中で構想したものが、社長のお陰さまで早くもカタチになりました。

ついでなので週末のために、ターゲットまでの距離を正確に測り直し、床のラインも書き直しました。


さっそく、カスタムやチューンナップでお客様やチームメンバーから預かっている銃の試射をなさる桑田社長。お仕事の役にも立てて頂ければこんなに良い事はありません。


以下は業務連絡。

えーFUGUさん、こんな凄い銃をGETしておきながら“当たらない”とは、バチが当たりますよ。この銃は普通に使えば確実に180点以上が取れる状態です。なので修理も調整も必要ありません。Ready to shoot ! You must get Ten or X ! です。

TERU総長、シリンダーがあんなに真っ黒では当たる訳ないス。ちゃんとメンテしないと高い銃が泣きますよ。あとフロントサイトのセッティング、あれではやはり(普通は)狙えません。まあ、「個人の好み」と仰るならそれまでですがね。社長もまったく同意見でした。

最近、こうしてレンジやターゲットを工夫して整える作業が一番楽しく、心安らぎます。  

2010年02月15日

バンクーバー五輪、バイアスロン競技

昨日2.14の昼間、何気なく観ていたNHK BS放送で、「バンクーバー五輪/バイアスロン女子7.5km」をやっていました。

1周2.5kmのクロスカントリーコースを3周し、2.5km毎に5発の射撃が入ります。
射撃は.22LRの(スモールボア?)ライフルで、1回目がプローン、2回目がスタンディング。
スタンディングが1回目でなく、2回目、というのが凄くないですか?! だって5kmもスキーで滑った後なのですよ!

ターゲットはプレートが5枚。
HITゾーン(黒丸)はプローン時45mm、スタンディング時115mm。「丸く空けられた円形窓を撃ち抜く式」ですが、映像を見ているとどうもHIT判定は音センサーもしくは振動センサーのようで、弾がエッジに当たって砕けても、破片が少しでも当たればOKなようでした。

ちなみにプローン、スタンディングとも、5発で5枚をクリーンすればノーペナ。しかしミスると「その枚数×150m」のペナルティトラックを滑走しなければならず、これはタイム的には25~28秒の遅れを意味し、しかも余計な体力も使わされる…という事のようでした。

今日の金メダルのA.クズミナ選手(スロヴァキア)はプローンで1枚だけミスったようですがスタンディングは満射、スキーでは相当、頑張ったようです。ちなみにオリンピック開幕時点での世界ランキングは「28位」だったそうですが、射撃で大逆転があるこの競技、結構こういうドンデン返しがあるみたいです。

じつは射撃レンジの幅が物凄く広かったのと、TOP選手の撃つスピードが尋常でない速さなので射撃距離は「25m」だと思っていたのですが、ナント「50m」でした!

あと凄いなぁ、と思ったのは観客の多さと、「射撃1発毎=命中する毎」に、各国応援団から物凄い歓声が挙がっていた事。射撃の試合であんなのは、他に例がないんじゃないでしょうか?

BS&CSの多チャンネル時代になって、こういう日本では日陰の…というか、一般の目に触れないように触れないようにされている…としか思えない競技が、頭から尻尾まで中継されるようになったのは素晴らしいですね。

各選手が使っていたライフルも色々な工夫がされていてカラフルで、あれはあれでレースガン、カップガン、いや、オリンピックだからメダルガン? とにかくそのカスタムぶりがハイビジョン映像でバッチリ拝めて、最高でした。

みんな独特なボルト・アクションで、5発を撃つのでBOXマガジン式。そのマガジンをストックに取り付けたマグホルダー(?)に3~4本挿してあって、2回目の射撃の前にはちょっとタクティカル・リロードっぽい感じの動きをします。

また、スキーから射撃に移行する際、銃口のマズル・カバー(ヒンジ式)を開けたり、アイシェードを展開したり、あとグローブから指先だけ出す人あり、サングラス(スキーゴーグル)をズラしたりと、これまた特殊なハーネスで背負った状態から構えるまでの動作がかなり忙しそうなのですが、上手い人のそれはじつに無駄がなく、格好良い! そしてマズルコントロールも完璧!
いやぁ、シビれます。とにかく格好良い!

今後男子や、さらに距離の長いレース。さらには4人制のリレー競技などもあるようで、今回のバンクーバー五輪、バイアスロン中継からは目が離せない感じです。

ちなみに今日、2.15 monは朝4:10から「男子10km」生中継。録画再放送はお昼の12:19、NHK BS-1との事。

なんだか…今月のCOMBATのCSATの記事にもあったような、「走って⇒撃って⇒走って」みたいなの、どこかのサバゲフィールドでやりたくなりますね。

JASGが協賛している「ビアスレ」ってのもあるんですが、100m、200mのスイミングが、まず私のようなトーシロには敷居が高い。それに陸上競技のウェア、というのが、体育の時間を思い出してちょっと……。

やはりマニアな私としては銃を持ったまま、BDU姿、あるいはPMC風の格好で、野山を走りたいのであります。途中に壁やトンネルなど障害物、池や泥沼! などもありながら、とりあえず1周200~300m位のコースを3周。で、射撃はプローンとスタンディングで、なんてね。

ペナルティは「外した枚数×5回の腕立て伏せ」程度で良いんじゃないでしょうか? とりあえずは(笑)。  

2010年02月14日

自己ベスト更新♪&2.20蔵前杯ご案内


APS-2ORとEXが「プレミアム・エディション」として再販されるようです。
最近よく一緒に練習している新人シューターのishida君に“これ買いな!”と推薦しています。
が、トリガープルの基礎固めにはまずはハンドガンなので、こちらも最近再販になった「APS-1グランドマスター」のほうが先かな、とも思います。ま、彼自身の判断に委ねるとします。

昨日13日(土)の蔵前練習会は、ハンドガン2回戦、ライフル1回戦で行われました。ハンドガンは一応、「Master's Cup/公式記録日」という事にもなってます。

ハンドガン1回戦 B/88点-4X P/9枚=36点 S/20+15=35点 Total:159点-4X
ハンドガン2回戦 B/96点-6X P/11枚=44点 S/15+18=33点 Total:173点-6X
ライフル B/94点-1X P/30+30=60点 M/10枚+7枚=34点 Total:188点-1X

ライフルのグロス188点-1Xはオープンサイト転向後の自己ベストスコアです。しかしチームのエース、APSカップライフルクラス初代グランドチャンピオン、コウ君が持つ「蔵前工房舎レンジレコード(=ワールドレコード!?)」である、「192点-2X」を更新するのが現在の目標なので、まだまだぁ! このまま精進します。

いちおう自分の中での「基準」は、平日のコソ錬はノーカウント。「土曜日チーム練習」以上のステージで出した記録のみをカウントする事にしています。ちなみにフリーサイト部門のレンジレコード「195点-7X」は私が持つ記録です。

ともあれ、この日は自己ベスト更新を祝って浅草で祝杯。前出のishida君もいっしょでした。いつもは車で行く工房舎なのですが、「都内が雪になる」との予報で電車だったので、遠慮なく飲めます。

有名な「神谷バー」ですが、ここには「デンキブラン」という恐ろしく強いけど美味いカクテルがあって、いつも自分は弱いのにグイグイ飲んでしまい数日間「機能停止」になってしまう…ので昨晩はパス。

たぶん世界一美味しいステーキを出す「ステーキハウスのぶ」でビールと共に夕食…としました。


そして、来る2月20日(土)「第4回蔵前工房舎杯/APSライフルクラス」なのであります。
定員:25名(2.19 締め切り)
エントリーフィ:¥1,500
主催:蔵前工房舎/桑田社長
競技委員長:“てるさん”こと、太田晃一氏
問い合わせ:t.ohta.eagle@gmail.com

昨日の運営スタッフ会議で決まった内容としては、

9:00集合
9:30受付~試射タイム ※「10発/1人」の交替制
11:00試合開始 ※第1競技は当日、桑田社長によるくじ引きで決定。
途中12:00~13:00まで昼休み
13:00~試合再開
16:00 終了

てな感じ…だったと思います。

今週は確定申告のための準備週間なので、午後~夕方、けっこう「コソ錬」…いやいや、レンジの整備をする暇があるな、わっはっは!
  

2010年02月08日

今日の作業

今年は間際になって慌てたりしないぞ…とココロに誓い、毎日ゴニョゴニョシコシコとやっております、はい。
とはいえ「確定申告」ではないのであります。「各試合のための鉄砲づくり」であります。

午前中が事務と原稿書き。午後早くに自転車で役所や郵便局に行き、夕方こういう作業。夕食後また事務や原稿書き…というような、最近の1日でございます。ここに各種筋トレや体操をちりばめてございます。先週末の蔵前では(肩幅と胸囲がやや増加したらしく)射撃コートがキツかったですなぁ。日々の成果が少しづつは出ているのかな? だと良いのですが。
そういえばコートのボタンも、ネジがバカになりかけているので今度探しに行かねば。


携帯フォトなのでピンボケ御免。

APSライフルクラス用の我が愛銃(APS-2OR)ですが、毎週末の蔵前練習でも点数が安定してきており、現在の調子をキープしたいのであります。そのためにはこまめなメンテナンスが大事…つう事で、今日はストックの大手術。もう「替え」が効かない「M97」の限定木製ストックなので、大変な勇気、そして結構な手間と技術が要った訳ですが、なんとかイメージ通りの「窓」を空ける事ができました。もちろんチークピースも取り外し可能なように改良。


あと、M4用のLMT(タイプリアサイト)も、ガタが出ないようにあちこちいじりました。ちなみにリアのピープサイト径は3.0mmに設定。微調整は眼との距離で、という趣向。


フロントのプラインは現在「2.8mm」~「3.6mm」を0.2mm刻みで揃えていますが、最近は「3.6mm」で撃っていて、点数が安定しています(※グロスで178~183)。どうもドーナツが大きいほうが「穴の真ん中」が探りやすい気がしていますし、なんといってもプレートの小ジャマー「左右の緑」を確かめながら撃てるのは大きいと思います。

今週末も楽しみですなぁ。
水曜あたり、平日コソ錬、いけるかな?  

2010年02月03日

肩寄せ合って・・・♪


本日午後、いつもAPS練習でお世話になっている蔵前工房舎へ。

写真の青いカーテンを、壁面に取り付けました。幅5440mm×天地2600mmという大きな物で、私の家の近くにも店舗のある「カーテンじゅうたん王国」にてのオーダーメイドになりました。制作費はTEAM TERU&MASTER'Sの皆さんで割り勘です。


どうしてこれが必要かといいますと、APSハンドガンクラスのシルエット競技を「2人同時進行」で撃つためです。ターゲットのポール「5本×2組」を置くだけならもちろんそのままでも出来るのですが、それだと壁に飾ってある商品のガン(桑田社長渾身のコンプリートガンです!)に跳弾が当たったり、場合によってはダイレクトに撃ってしまう場合もありえます。なので、保護用にカーテンがどうしても必要だったのです。


JOE氏が手伝ってくれたので、カーテンの取り付けとレンジレイアウトのし直しは2時間ほどで終了。ちょうど作業が終わった時を見計らうかのように現れた(?)弱冠18歳の新星TSUBASA君も交えて、ハンドガン マッチ フルコースを試しにやってみました。

2人同時進行対応の新シルエット レンジ、最初に立った印象では“幅狭っ!”と一瞬思いますが、撃ち始めるとまったく気にならなくなりました。懸念していたプローン姿勢も、今日は細身、小柄のメンバーだけだったので別に不自由さ窮屈さは感じませんでした。

週末にはTERU総長やY.K親方など立派な方々もお見えになるでしょうから、真価が問われますね。


  

2010年02月01日

PCM/PMC 6thのお知らせ



以下、主催者「名人」こと、毛利トモヒロさんのmixiより抜粋・加筆。

YOKOHAMA PCMにて、第6回プレートマスターズチャンピオンシップ(PCM/PMC 6th)を開催いたします。

主催/会場:Yokohama PCM
〒240-0065
神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1‐12‐13 みかどやビル3F
TEL&FAX:045‐333-7045

日時:2010年3月28日(日)10:00開場 11:00~17:00
エントリー料:シングル¥4,000 ダブル¥6,000
エントリー方法:メールにて 
meijin2000@mail.goo.ne.jp
氏名(フリガナ)出場クラス オープン・アイアンサイト・タクティカル(シングルもしくはダブル)
レディースもしくはシニア(50歳以上)の方はそれも記入してください。

競技ルール、およびレギュレーションには基本的に変更はありません。
予定されていたトリプルエントリーは今回導入いたしません。最大で「ダブルエントリー」まで。


OP=オープン クラス
レースガンOK、オプティカルサイトOK、レースホルスターOK、のクラス。


IR=アイアンサイト クラス
アイアンサイト仕様のレースガンOK、レースホルスターOK、のクラス。


TC=タクティカル クラス

タクティカルガン(銃身長5.2インチ以内、コンペンセイター、バレルウェイト禁止)限定、ホルスターもコンシールドキャリータイプ(銃身全てを覆うフルカバー型、身体の真横より後方に装着)を使用するクラス。

以下「特別賞」は「最低参加者3名」を満たしていれば成立。
Lds=レディース(女性)部門
Rev=リボルバー部門
Sr.=シニア(50歳以上)部門


ダブルエントリーの際、クラスが重複するエントリーは禁止です。
例)オートでオープン+リボルバーでオープン⇒不可

「特別賞部門」の重複はOKです。
例)リボルバーでオープン、リボルバーでタクティカル⇒可

以上、エントリーの際はご注意ください。

詳細及び、レギュレーションはYokohama PCM WEBサイトにてご確認ください
ご参加をお待ちしております。



なお、2月28日(日)にはYOKOHAMA PCMにて、本戦さながらの「プレートマスターズ練習会」開催。
12時より開場、17時まで。
参加費3,000円、当日エントリーにて受け付け。
  

2010年01月28日

衝撃映像! ワルサーP38

グアムから帰って以来、どうも気合が入らないので今朝、頭をバリカンで5mm均一の坊主にしました、石井健夫です。

そういえばG.O.S.R.には一昨年からワルサーP38もメンバー登録してます(♯004)。シリアルNo.によるとブラジルかアルゼンチンで現地生産されたアルミフレームの戦後コマーシャルモデルの1挺……だそうですが、かろうじてワルサーP38(P-1ではない)の世代。惜しげなく撃つにはちょうど良いと思い、当時発足したばかりだったG.O.S.R.メンバーズの目玉になると思って登録したものです。結構人気があって稼いでくれるヤツで、毎回、グアムのお土産代程度にはなってます♪


この日もせっかくなので妻と母に撃たせてあげようと思ったら、3発目でちょっとした事件! 薬莢が出なくて厄介な「ダブルフィードジャム」で止まりました。しかも、妻の顔に何かが当たった! との事。
よく銃を点検すると、なんとエクストラクターがない!


上2枚の写真はその瞬間の衝撃映像。エクストラクターとプランジャーが宙に舞っています。
その場に居たスタッフと他のお客様、総出で地面を捜索して下さり、ナント奇跡的にエクストラクター本体、プランジャー、スプリングまで無事回収♪

P-38のエクストラクターは一部がフックのような形状をしていて、「スプリングで押されたプランジャーを押し込みながら取り付け、引っ掛ける」だけで固定されているので、どうにかするとこうして外れてしまうらしいことが今回わかりました。もしかしたら何回も外れて、「外れグセ」がついている可能性もありますね。G.O.S.R.で借りて撃つ人は、コンクリで舗装された「エリア1」や「エリア2」で撃つか、シートか何か拡げて頂くのが良いかもしれません。

そういえばP7M8のリアサイトのホワイドダットも、片方のプラインサートが抜けて無くなっちまったのです。  

2010年01月26日

H&K P7M8(本物)


えー、というわけで、今回G.O.S.R.コーポレートメンバーズ「♯013」に登録致しました、H&K P7M8の自慢であります(笑)。
確か先々月(2010年1月号)COMBATのP180-181掲載のヒロソガ兄の記事「アメリカガン事情vol.8」で次の1行を発見した瞬間、自然と手が動いてワタクシ、G.O.S.R.担当のGunディーラーに連絡を取ったのであります。

“近々ドイツの警察機構で制式採用されていたP7がSIGに世代交代するため。回収されたポリストレードインが安く放出されると言う噂がある。”

そしてすぐに、コイツが見つかりました! じつはディーラー氏、新品と中古、2つを見つけてくれたのですが、新品はあまりにも高い! なので迷わず中古です。だってG.O.S.R.で皆さんにも撃って頂きたいですからな。それでも結構な額でしたよ。具体的言及は避けますが、グロック17の新品が3挺買える値段でした……ううっ!


さてさて、先日1月21日(木)、遂にG.O.S.R.で感動の初対面! だけど、あれ? なんかスライドがすっげぇ、変な色(赤茶色い)! それに右側面の前方に、なんだかザックリと削った跡が……ややテンションが下がります。

で早速、H&K P7M8でググってみたら……

Chris's unofficial H&K P7 Website(クリスの非公認H&K WEBサイト)ってのがヒットしました。そしてP7M8の項目をクリックすると……

a "refurbished" law enforcement trade-in. You can tell by the milled area (upper image) where the original owner's markings were. The slide is then refinshed, but tends to come out a bit more plum colored than the black of the frame. They do tend to work just fine, have had any worn internal parts replaced.

法執行機関からのトレードインモデル。元の所有者(機関)を示すマークがスライドから削り取られている。そしてスライドは再仕上げされているが、フレームの黒より赤っぽい仕上げ色になっている。内部パーツは必要に応じて交換・修理されてから市場に出されているようだ。


との説明文と共に、私のこのガンと同じようなP7M8の写真が!
そうかぁ、法執行機関での役目を終え、化粧直しをされて。いわば「過去を清算して」、私の許にやってきたのか……と、逆にロマンを掻き立てられたのであります。


削られたこの部分には、どんな部隊のマークが入っていたのでありましょうか? GSG-9だったりする可能性も、あっちゃったりします……かね?


“P7M13はすッごく太くてアレだが、P7M8は握りやすい……”
なんて本にはケッコウ書いてあるし、ヒロ兄もそう仰っていましたが、それでも意外にグリップは太いなぁ……というのが私の印象です。そして例の「スクイズコッカー」というやつも、思いのほかバネは重かったッス。
ドロウしたぐらいでは“カチン!”となりません。ちゃんとターゲットを狙って、意識してしっかりグリッピングを作らないとダメ。安全装置としてはこの方が良いかもしれませんね。


トリガーは“ピキッ!”と鋭い感触。これはちょっと、エアガンやモデルガンでは味わえない感触でした。G.O.S.R.にはルガーP08もあって、あれもファイヤリング・ピンが直接作動する形式なのですが、それにイチバン近いのかも。実射モデルはウチの奥さんです。慣れるとスティール・プレートに“パキン! パキン!”と当てていました。

今日見本誌が届いた今月号のCOMBAT(2010年3月号)にはP156にP7M13の断面図イラストとメカ解説が出ています。いやー、嬉しいウレすぃ~♪

3月にまた行く予定なので、再会が楽しみです。  

2010年01月25日

グアム行ってきました


円高還元企画、3泊4日…と言いながら、実質滞在時間60時間!? の格安突貫ツアーで、イってキましたよ、GUAM。サイコーの野外射撃場G.O.S.R.の日本国内業務をお手伝いしている私ですが、じつに8ヵ月ぶりのご無沙汰になってしまいました。

今回のメインイベントは私自らが「メンバーズ登録」を致しました、ナ、ナ、なんと! H&K P7M8の火入れ式でございました。しかもこれ、どうもドイツ連邦の法執行機関からの放出品っぽい固体。詳しくは後日ここに書きます。

今回は家族旅行だったのでこんな癒しの企画にも参加。こっちも楽しかったなぁ♪

しばらくはネタに困らないかも。でも面倒くさがりだからなぁ…。
ま、期待せんで下さいな。

私が出資したP7M8、撃ちたい方はG.O.S.R.へドゾー♪  

2010年01月19日

3.01kgの桃缶、その中身


例えばふつうご家庭で、食後なんかにヨーグルトをかけて食べるあの量が「1人前」だとするならば、ここに写っている紙ボウル1杯に入っている実と汁の量だけでたぶん「2.5人前」ではないかと思うのです。で、この紙ボウルが、結局この1缶で「14杯」取れたので、2.5×14=35人前が、3.01kgの桃缶の中身だった、というわけです。

先週土曜日(2010年01月16日)あるをじさんの誕生日マッチで開けて、みんなで食べました。
翌日曜日は酷寒のBLAM!!にて、2010 最初のAPS公式練習会(ハンドガン)。最初のステージ、シルエットで僅か「9点」。プレートは当たっても倒れないのが2つもあって「11枚=44点」、ブルズアイだけなぜか頑張って「98点-5X」でして、Total「151点-5X」でしたが、まあ、緒戦なんでこんなものでしょう。また次回頑張ります。

2.28京都戦、行きたいのですが……経済的にちょっと無理かな。何か他の取材とセットに出来ればなぁ、とは思いますが、そう都合良くはネタも転がっていないでしょう。


PCM/PMC 6thの速報です。ついさっき毛利名人と携帯メールで打ち合わせし、3.28(日)の開催が濃厚です。あ! 3.27(土)はKSCでAPS公式戦ぢゃないか! 怒涛の2DAYSになりそうですな。

同業の多くがU.S.SHOTSHOWに向かっているか、もう向こうに着いている頃ですが、私はこれから数日間、グアムに参ります。ちょっと出物が手に入ったので、「火入れ式」です。

今回は母も妻も一緒ですが、考えてみれば家族で海外旅行に行くのは初めてなのでした。

楽しみ♪



  
Posted by ishii at 23:47Comments(1)TrackBack(0)日記