石井健夫blog

だぶーさん、カッコイイ！


会場となったエンルートふじみ野本社外観です。
寒波襲来の2月でしたが、比較的好天に恵まれた1日でした。


集まった方々。葉隠常連のシューター8名様と、エンルート様から1名、SATマガからもテラロッサが参加しました。


NEOX TSSを開発された「パドラー」の半来（なからい）さん。
トイガン関連以外にも色々とユニークなアイテムを企画・開発されています。

TSSシステムについての説明を自ら買って出て下さいました。


まずは横1列に並んだプレートを使用した個人戦からスタート。
スタンバイ姿勢は後ろ向きのストレートダウン。
クロスさん、銃口が綺麗に真下。サスガです。


機械が告げる緊張感ある合図と共に振り向いて射撃開始。


機械がランダムに指定する標的（LEDが光る）を射撃。弾が当るとまた別の場所が光り、それが6枚全部で繰り返されます。この第1ステージでは出したタイム＋使用した弾数分の秒数加算。すなわち、全弾命中で6.00秒を出した場合には、「6.00秒＋6発＝12.00秒」がスコアになる方式としました。

外しちゃいけない緊張感…！　これぞ葉隠流です。


最初はプライマリーウェポン（＝ライフル）、次にセカンダリーウェポン（＝ハンドガン）で試技。
ただしハンドガンステージでも、スタート姿勢はプライマリーで取り、さらにスリングで提げたままセカンダリーを抜き、そして撃たねばなりません。


私＝石井も試しに第1ステージだけ撃ってみました。プライマリーではまあまあだったのですが、セカンダリーで3発も外してタイムも余計に食ってしまいました。

これはSAT狙撃拳銃とホルスターをテラロッサに取られて、ダットの乗っていないガンで撃ったからです…と言い訳。

もう心が折れたので、以降は運営に専念です。


第1ステージのリザルトです。


そしてここから、マッチは地獄のチーム戦に突入。
テラロッサが“そんなの聞いてねえよ！”と困惑していましたとさ。

明日につづく…