2016年01月23日
マルイ/グロックのマガジン多弾数化!
JSC(スティールチャレンジ)やJWCS(ウェストコーストスティール)では、各ステージで5枚の的を撃つ「ストリング」を5回繰り返します。つまり全弾命中で終わればマルイグロックのノーマルマガジン装弾数=25発で間に合うわけで、本当ならそうありたいわけですが、大抵はそうもいかないので3ストリング目と4ストリング目の間とかに、マガジンにBB弾を補充することになります。
マガジンを交換すればいいじゃないか、って? う〜ん、スティール系競技では初弾ドロウで生ガスが吹くのが嫌で外部ソース用のホース付きマガジンを使うので、BBボトルからジャララー、と入れることになるんです。
これがですねぇ、以前は“ステージ途中のいい息抜き♪”と思っていたのですが、先日のフォリッジグリーンではどうも集中力が削がれる気がして、なんだかもう二度と嫌になっちゃったんですよね〜。
なので装弾数25発をちっとでも増やすべく、工作をしてみました。
奥の赤底の方はバンパー内にフォロアースプリングの逃げ場所を掘ってやることで「32発」に。
手前のはノーマルマグ2個を途中で繋いで160mmの長さとし「38発」になりました!
G18用に皆さんがお使いの50連マガジン(実銃の32連マガジンと同じ長さ)は、シューティング競技用にはちょっと長すぎるし重すぎるんですよね〜。
同じマルイでもベレッタやSIGには実銃20連サイズの、M1911&MEW用には実銃10 連サイズのちょうど良いセミロングマガジンがあるのに、なぜかグロック用だけやたら長いんです。ハイキャパ用もマルイ純正は超長い50連になりますが、海外ブランドにアルミの170mm(実銃26連サイズ)40連があります。
ともあれ、来月のフォリッジグリーン練習会か、またアキバトンでスマジョでもやる時に、給弾などがスムーズに行くかどうか、試してみましょ♪
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現在16名=27エントリー!
写真:イチロー ナガタ official blog「TACTICAl LIFE」より拝借
2016年は本場復帰! 日本人最強カップシューター水谷哲也さん(写真左の方)主催!
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016開幕戦
in 滋賀@ハイロンサム蔵実(くらま)
開催日:2016年2月7日(日) 11時~17時(10時開場)
※ 終了後はそのまま懇親会(=宴会)の予定です♪
会場:ハイロンサム蔵実(くらま)
滋賀県東近江市八日市本町2-8
※近江鉄道「八日市」駅より徒歩一分
内容:横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
参加費:
シングルエントリー¥2,000
ダブルエントリー¥4,000
トリプルエントリー¥6,000
エントリーフォーム
お問合せ:pmc_committeeあっとまーくyahoo.co.jp
2016新ルール(競技進行)概要※160118一部改訂
①第1競技「FALLING PLATE」については従来通り進行。スコアの出し方も従来通り。<例:全部で46枚倒すも初弾でミスした場合のスコアは「46-0」。同じく46枚を倒し、なおかつ36枚目まで無傷だった場合は「46-36」となり、こちらの方が上位。>
②第2競技「ANBIDEXTROUS」に進めるのは、第1競技を48枚満射できた者のみ。
③第2競技に関しては外した時点で即、終了となる「サドンデス形式」で行う。<例:アンビの11発目で外した場合のスコアは「58-58」。>
④参加者全員が第1競技を終了した時点で、満射していない者のみ¥1,000を追加で支払えば再挑戦できる。その日の参加人数によって回数制限を設ける場合もある。ただし「名人位」獲得者については再挑戦を認めない。
※PMCはJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されています。
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