2017年06月02日
5.27(土)ライフルクラス公式記録会
写真を並べるだけで誠に乱暴ですが、さる5.27(土)に開催された第27期APSカップ/ライフルクラス公式記録会のご報告です。
“最も中(あた)る銃を作った……かもしれない男”、バットン オーツカ氏。
素晴らしいクオリティの手作りのストック。
この方のストックも年代物の素晴らしい逸品だそうです。
木スト、格好良いですね♪
昨年からのトレンドはこちら、蔵前工房舎謹製のアルミ フルアジャスタブル ストック。
蔵前週末会・幹事のMaster野口さん。
蔵前工房舎オーナー、桑田富雄社長。今回も目が醒めるようなブルーで美しく塗装された新作を投入。
妻のケイコです。今期のライフル公式ではぼくと同点(178点ー4X)でフリーサイト部門1位。
SR-2を砂漠迷彩にしたカッコ良いライフル。
こちらもSR-2。まだ競技を始めたばかりなのにグングン上達しているナガシマさん。
M4のサイトってのも狙い易いんですよね。ぼくも以前はこのセッティングでやってました。
毎回「台風の目」になるヤマモトさん。今回の公式はやや不調でしたが、本大会では表彰台の可能性充分にある方です。
ライフルクラスでは持参する道具が多いので控えスペースはこんな感じになります。
常に銃口カバー装着が徹底されている事でこの状態が可能になってます。
前回の公式でもそうでしたが、プレート標的の機材がとても不調でした。
たまにしか出して使わないので協会様のチェック体制が甘かったのだと思います。
ライフルの公式ももっと開催してください(笑)!
ムーバー競技。
この方のストックも相当な逸品らしいです。構えも綺麗です。
前回(4.30(日))同様、全競技2レーン体制で開催して頂き、スムーズに進行しました。
このレイアウトは私が協会様に提案したんですよ♪ 上手く行って良かったです。
マッチディレクターの関さん。いつもありがとうございます。
フルマラソン42.195kmを3時間以内で走るサブ3(スリー)目前だという素晴らしいランナーで、今年のGWは250km!の超長距離レースを完走されました。
競技者マインドを理解されている方だからこその素晴らしい運営、毎回頭が下がります。
APS公式での読み上げ(ハンドガン=プレート、ライフル=ムーヴァー)を一手にご担当されるのは登田(とだ)さん。
音楽活動で喉を鍛えていらっしゃるからこそ、一定のリズムと抑揚で数時間もコールが続けられるのだと思います。プロの技が光ってます。
後片付けを参加者みんなでやるのは、APS公式戦のみならず、会場を借りて行うシューティングマッチではもはや当たり前の事ですね。
みんなもう慣れたもんです。
表彰式の模様。今回は季節の変わり目だったせいか、上位陣のスコア自体は低迷気味でした。
ま、そうなると(=試合が荒れ気味になると)石井家のチャンス♪ってわけです(笑)。
37名が参加されました。
ライフル公式戦も3競技×2レーンレイアウトで、ぼくの手元計算ではありますが理論的には時間内にこの倍=72名まで捌けます。
ただし待機スペースにはもう一工夫必要でしょうが、アイデアはあります。
2017年02月20日
<500g=ISSF規定合致ではあるけれど>LE2017のトリガーはやっぱり重いので……
APS-3 LE2017 ゲットしました!
やっぱりカッコイイし、よく中(あ)たる〜!
土曜日の蔵前工房舎週末会はLE2017祭りでしたよ。
でもねでもね、ISSF(なんの事か気になった人は調べてみて!)の国際規定に準拠したトリガープル500g(以上)は、やっぱりAPSカップ競技に使うにはやや重すぎるみたいなんですよね。これ恐らくゲットした人の多くがそう感じていると思います。
知っている人はもう知っていると思うのでバラしますけど、LE2017搭載のSUS製シアA&Bを製作したのは桑田商会さんです。
でも桑田商会で従来扱っていたSUSシアA&BとLE2017搭載版とでは、マルゼンさんの意向でセッティングが微妙に異なっているそうです。
LE2017は「ビアスレ競技や近代5種などに出場する人のための練習機材」という側面もあり、また今シーズンからAPS競技に挑戦するビギナーの方が万が一にも暴発などしないために、敢えて国際基準である500gちょうどに、その代わり、切れ味の良さを追求したセッティングになっているのですね。
ぼくのLE2017に桑田商会製のSUSストライカーだけを一切無加工&グリスアップだけで取り付けた所、トリガープルは500g→380gまで軽くなりました。
LE2017の発売に合わせるように桑田商会からリニューアル&リリースされた「New SUSシアA&B&ストライカー」セットに換装すると220gまで持って来られました。ご自分でAPS-3の完全分解ができる方はこれをお使いになると良いでしょう。
でも桑田社長にフルカスタムをしていただく事がなんと言っても最高でしょう。
週末会のメンバーには、LE2017を150gという超フェザータッチにチューニングして貰った方もいらっしゃいます。
詳細はここでは書けないのですが、トリガープル軽量化の他にも桑田社長直々に眼からウロコのカスタム技の数々を土曜日は習えて、本当に最高でした♪
そして先週の土曜日、2.11のAPSハンドガン公式、参加された皆さん、お疲れさまでした。
真剣に競技の運営をして下さったJASGスタッフの皆様、いつもながらにありがとうございました。
COMBATマガジンの企画でぴっちょりーなが2度目の参加。
今回は昨年6月の初出場時スコアを更新できなかったみたいで残念でしたが、
彼女の銃口意識がとても高く、ガンハンドリングが綺麗だったのでぼくはヒジョーに感心。ますますファンになってしまいました。
コッキングの際は構えを解いて逆の足を引き、常に銃口がターゲットに向くよう配慮していました。
そしてトリガーフィンガーは誰がどう見ても安心感のある“ピッ!”とした伸ばし。う〜ん、素晴らしい! ぜひ一度、ぼくらのAPSホーム=蔵前工房舎にも来てください!
あ! それはもしかしてぼくのと同じメガネレンズ?嬉しいな。的がクッキリ、よく見えたでしょ?
参加者は98名でしたか? 本当に大勢で、いろんな意味で凄かったですね〜。
でも次回からはこれだけの人数が集まった場合、本大会のように20〜30人ぐらいづつのグループ(=射群)に分け、時間帯を分けて進行した方が良いのでは?
と思いました。
最後にぼく個人の成績ですが、ブルズ「96-5X」、「プレート10枚=40点」、「シルエットS15、P18=33点」
合計169点-5Xで、ダットサイトを載せるフリーサイトクラスでの自己ベストではあったものの、Expert昇格(相当)にはあと1点足りない結果でした。
トリプルグランドマスターへの道は、これまた遠そうですなぁ……
2017年02月12日
桑田社長がTVに出てた♪
今朝=2月12日(日)朝7:30〜TBSの経済情報番組、がっちりマンデーに、ほぼ毎週土曜日にお世話になっている蔵前工房舎のAPS射撃場と桑田富雄社長が出演されていました!
APSカップの説明もかなり正確に丁寧にされました。
ライフルクラス/プレート競技の小ジャマーを狙う桑田社長
見事に撃ち抜き、ドヤ顔の桑田社長
カスタムガンを製作する渋いお姿。BGMも最高でした♪
LE2017の発売日が2月16日(木)らしいので、取りに行きます!
2017年01月05日
2017の撃ち初めは「2017」でした♪
昨日、専門誌のレポート用にお預かりしている試作品を蔵前工房舎のAPS公式規格レンジにて丸一日テストファイヤしておりました。
特に10mのシルエットを確実に獲れる能力があるかどうか? を重点的に検証しました。
意外に大勢いらしてましたので、この銃で試合形式も廻ってみました。
実践的にテストするのが一番ですからネ。
卓越の特別仕様が結果にどう反映されたのか?
1.27発売のSATマガジンにて。
APSハンドガンクラス、今期はフリーサイトクラス(=ダットサイト載せ)で頑張ろうと思います。
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ココロが熱いうちに撃て!
2017年シリーズ始動!
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2017開幕戦
in 滋賀@ハイロンサム蔵実(くらま)
開催日:2017年1月22日(日) 11時~17時(10時開場)
※ 前日の1月21日(土)は公式練習会&前夜祭(=宴会)の予定です♪
会場:ハイロンサム蔵実(くらま)
滋賀県東近江市八日市本町2-8
※近江鉄道「八日市」駅より徒歩一分
内容:横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
参加費:
シングルエントリー¥2,000
ダブルエントリー¥4,000
トリプルエントリー¥6,000
エントリーフォーム
お問合せ:pmc_committeeあっとまーくyahoo.co.jp
※PMCはJANPS 2017優先エントリー権獲得マッチに認定されています。規定条件/第1競技=プレート(フリースタイル)を1回目の試技で48枚満射
2016年12月23日
I wish your merry Xmas♪
横尾さん、しばらくお会いしないうちにチョコレートになっちゃったのですね(笑)。
APS銃についてぼくに最も多くのインスピレーションを与えて下さった仲間なのですが、ここ数年はお見えになっていないのです。
さて、2016年もほぼ毎週土曜日の大切な行事として続けてきた蔵前工房舎APS週末会です。
先週=12月17日(土)は忘年会でした。
桑田社長が振舞って下さる焼きそばはもはや風物詩です。
メンバーの高齢化は深刻な問題ですが……
若い人も育っています。
明日=12月24日(土)の定例会が2016年ラストになります。
ぼくにとっては最高のシーズンとなった今年=2016年の締め括りとして、良い射撃ができるといいなぁ。
THE PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016 FINAL 12月25日(日)
開催場所:TARGET-1新宿店 スポーツシューティングアリーナ
14:00競技開始〜18:00競技終了予定
※エントリーはこちらから!
※12.23/22:45一部修正
現在34名=43エントリー!
※今期=2016年から第1競技=プレート/フリースタイルを48枚満射できなかった場合、「名人」でない方については+1,000円を追加でお支払い頂ければ泣きでもう一度撃てるルールを採用し、たいへんご好評を頂いておりますが、今回は参加人数もエントリー数もかなり多いので、泣きのチャンスは1回しかないかもしれません。
今回は17:15頃〜PMC 2016 FINAL X'mas特別企画と致しましてスペシャルアコースティック音楽ライブを開催します!
<出演>
睡蓮(ギター、二胡)
Andy Toshi Sakakieda & Suepurio(ギター)
なので皆さん、(なるべく)1回目で決めて下さい!
Targetー1新宿店主催の当日直前公式練習会も開催されます!
12月25日(日)10:30〜13:30
参加費等、詳細はTarget-1新宿店WEBサイトで♪
2016年07月26日
第26回APSカップ本大会/ライフルクラス……2
ライフルクラスは今年、オープンサイト部門+フリーサイト部門を合わせて90エントリーの参加者でした。
実際には10名ほどの方が欠場されたようですので、待機スペースにはかなり余裕がありました。
JASG鈴木競技委員長より最終のブリーフィングです。
各レンジに置いてあったブレットトラップ。ガンに何かのトラブルが生じた場合には、ジャッジに申告の上で弾をこの箱に発射します。
ぼくのスクワッドはムーヴァー競技から始まりました。
斜め45度以下に銃口を向けた状態がスタンバイ姿勢で、
ムーヴァーが作動し始めたら銃を持ち上げ、構え、狙って撃ちます。これを20回繰り返します。
ヤマモトさんの牛柄96がアルミストックにUPグレードされてた!
続く……
2016年07月22日
第26回APSカップ本大会/ライフルクラス……1
7月16日(土)、9:00開場。
JASGスタッフの皆さんがレンジ機材の最終調整をしておられました。
鈴木競技委員長の諸注意に耳を傾けるスタッフの方々。
ムーヴァーレンジで一日中ずっとコールをし続ける、トダさんの頼もしい背中。
ミュージシャンなので喉には自信がおありのはずです(笑)。
ショーケースには歴代の年度限定モデル/ハンドガンが一堂に展示されていました。
ライフルにもM97とM99という限定モデルがあったのに展示がなかったのが残念です。
MJマガジン=KENさんも準備万端
試射レンジも熱気を帯びて参りました……
続く……
2016年07月19日
7.16-7.18の3日間ありがとうございました!
photo by E.アキオ
熱い熱い3日間でした。
毎日、早起きして都産貿=台東館に通いました!
初日=夫婦で最高の結果を残せたAPSライフルクラス
2日目=皆さんのご理解とご協力を得られて実現した、APSカップ/ハンドガンクラスとジャパンスティールチャレンジのダブルヘッダー!
APSで3競技+JSCで8ステージ=合計11ステージ、しかも全国大会本番でこなす! という夢のような時間でした。
そして昨日=7.18(月・祝)が最終日=第81回ヴィクトリーショー!
ぼくの手作りカスタムグロック=上矢十七式も、
SUREHIT MRS(by ノーベルアームズ様)も大好評でした。
ブースへのお立ち寄り&お買い上げ誠にありがとうございました!
APSダブルグランドマスター達成への祝福のお言葉、そして現在一生懸命手伝っているCQB GUAMをご利用頂いたお客様からの喜びのご感想等も、ご来場になられたたくさんの方々から頂戴でき、公私共にとても嬉しかったです。
詳しくは明日からレポート……すると思います(笑)。
まずは3日間、お会いした皆様にありがとうございました、と、お疲れさまでした、の想いを込めて……
2016年07月02日
ナカナカのクオリティ♪
会場の外にはこんな方があちこちにいて、一緒に写真を撮る人の列がかなり長いヒトもいらっしゃいます(^_^;)
昼から3時頃までは蔵前工房舎でAPSハンドガンだけ練習会に参加。
今からは妻のお付き合いで、EXILE ATSUSHIのライブ@西武プリンスドームなのです。
2016年07月01日
メガネが出来上がりました〜♪<きっと射撃に最高な眼鏡レンズ=ネオコントラスト>
おー、美しい……!
どことなくミステリアスな輝きを放つ、薄紫色のレンズ……
現在発売中のCOMBATマガジン8月号。その取材で訪れたのが、都内に数店舗を展開する眼鏡レンズ専門店れんず屋様。
取材のメインテーマは今回の記事にあったようにWILEY-Xさんとの2年ぶりのコラボレーションで、
これからこのWX-VALORというフレームを用いて、
①ハイカーブグラスの視界の端でも充分な視力が得られる究極の光学性能を有する度付レンズ。(HOYA)
②他社では不可能なレベルの非常に濃いスモークブラック(可視光遮断率85%)を乗せられるハイカーブ対応耐衝撃度付レンズ。(Kodak)
③史上初めて「偏光・調光・コントラスト」の3機能を同時に満たすハイカーブ対応耐衝撃度付レンズ。(ICRX)
以上、各社が誇る最先端の度付対応ハイカーブレンズ3種類を同時に比較使用し、レビューしようというプロジェクトになっております。
今後もWPP刊各誌で継続展開されますのでご期待下さい。
さて、その時に「れんず屋」代表の古屋さんに“サブで”ご紹介いただいたのが、例のネオコントラストという薄紫色のレンズ。
詳しくは前の記事を見て頂くとして、一昨日、ついにカタチになりました〜!
陸自迷彩のメガネケースが良いですね〜! これは「れんず屋」さんのオリジナル商品です。
ちなみにお値段ですが、もう10年も愛用している大好きなKAZUO KAWASAKIブランドのフレーム持ち込みで、
レンズが1枚10,000円(税別)×2
ツーポイント対応への加工賃が3,000円(税別)
レンズ形状変更(※プローン射撃に対応するため上側ラインを6mm延長)加工賃3,000円(税別)
総額 26,000円(税別)でした。
ネオコントラストレンズ、発売当初は25,000〜30,000円/1枚もしていたそうですが、現在は価格がかなり落ち着いてこの程度の予算で作れるそうです。
ハイカーブレンズにも一応は対応しますが、現段階での耐衝撃性は通常のプラスチックレンズの域を超えない事、コントラスト機能を最高レベルで発揮させたいなら通常メガネ用の非球面レンズで製作したほうがベター、とのご意見で、今回はこのように出来上がりました。
れんず屋さんではWILEY-XやESS、もちろんOAKLEYも幅広く取り扱っておられます。
スポーツグラスやミリタリーアイウェアに特に詳しいメガネ屋さんというのはぼくたちには嬉しいですね。
これはレンズそのものやコーティングの歪みを可視化するフィルターです。
こうした特別な道具も駆使しつつ、プロの方々は日々レンズの研究をなさっているのですね〜。
ネオコントラストを使用したオーバーグラスやクリップオンもれんず屋さんの全店で試供品が用意されていて試せます。
それぞれ6,000〜7,000円(税別)程度で販売もされていますので、普段のメガネの上に装着して射撃を行うのも大変宜しいかと思います。
さあ、APS射撃で試すのが楽しみだ!
2016年06月21日
射撃の最重要アイテム=「眼」をレース仕様に!<高機能眼鏡レンズ/ネオコントラスト>
突然のオッサン自撮り写真で失礼(笑)。
ぼくがかけている眼鏡にクリップオンで止まっている薄紫色のオーバーグラスが今回の主役です。
先日ある取材でこちら、都内に数店舗を展開する眼鏡レンズ専門店れんず屋様の本店にお邪魔しました。
その時にご紹介いただいたのがこのネオコントラストという薄紫色のレンズ。
“色々なお客様に試していただいたのですが、全体の3割ぐらいの人はクッキリ見える! と大絶賛。でもやはり3割ぐらいの人は光が眩しく感じられてダメ。そして残りの4割は、視界に色が付いたけどそれが何か? という反応なんですよ。石井さんはどうかな?”
といった具合で、れんず屋代表の古谷さんに試させて頂いたところ……
ハイ! ぼくはハッキリ効果を実感できる3割に適合! なのでさっそく検眼です♪ ちょうど普段使いのメガネのレンズが古くなってコーティングに細かい傷が目立ってきた時期だったので、このネオコントラストに換装することにしました。
じつはオーバーグラスを1週間お借りして色々な場面で試していたのですが、もう、いてもたってもいられない!
なんと言いますか、例えば視力1.0まで矯正した眼鏡を普段かけているとすると、レンズをネオコントラストに替える(=この時はオーバーグラスを装着する)だけで視力が1.2まで向上したかのような、それこそ眼から鱗が1枚剥がれたような、素晴らしいクッキリ世界を実感できたのです。
特に、赤色と青色がクッキリ際立って見えますので、APS競技には最適だ! と直感しました。
ハイコントラストレンズなので標的とサイトと周囲の輪郭線は明瞭になります。
ダットサイトは通常より1〜2段絞った光量でよりシャープに狙えるでしょう。
また、ぼくのようにフロントサイトに赤色の集光アクリルを使用している場合も有効なハズ。
そしてAPS競技の場合、背景はブルーなのでさらに効果は高いと思います。
れんず屋代表の古谷さんは即応自衛官でもいらっしゃいます。
眼鏡やレンズに関する知識だけでなく銃や射撃にも造詣の深い方なのでハナシが早かった(し、盛り上がった!)のも、今回の自腹オーダーの大きな理由の一つです。お店オリジナルの迷彩フレームは古谷さんの自衛隊愛を物語っていますね。ちなみにこのフレームは驚くほど安いです! そしてフィット感もまったく申し分ありませんでした。
もし妻がネオコントラスト仕様のシューティンググラスを欲しがったら、是非このフレームで作ってやろうと思ってます。
ネオコントラストのオーバーグラスとクリップオンはれんず屋さんの全店で試供品が用意されていて試せます。
それぞれ6,000〜7,000円(税別)程度で販売もされていますので、普段のメガネの上に装着して射撃を行うのも大変宜しいかと思います。
写真は神田神保町の三省堂書店6F店舗の看板です。
オーダーしたメガネが出来上がってきたらまたご報告しま〜す。
2016年05月30日
<5.28 Sat アンリミ第1部>最低と最高<5.29 Sun APSライフル公式>
エー……まず、5.28 Satに参加したアンリミについてですが、特にコメントはございません(爆)。
最初のステージ「土」でこれ以上ないぐらい大ゴケして残りの4つはもう消化試合モードになってしまいました(泣)。また出直します。
タゲわん新宿店様のお陰で練習はとても充実して楽しくできました。
この積み重ねはJSCにきっと活きるであろう、と信じております(信じたい……泣)。
さて、その翌日の5.29 Sunが 今第26期APSカップ/ライフルクラスの本大会前最後の公式戦でした。
(※協会のオフィシャルWEBにて、またしても最速、かつ面白くレポートされています。)
じつは今年のAPS本大会、7.17 Sunのハンドガンクラスの日程がJSCと完全に重なっております。会場も同じ浅草台東館でフロアが4Fと5Fという事になります。
どちらに出ようか……? 断腸の思いで決断せざるを得なかった方も多かったと思います。
妻と話し合った結果、石井家としては過去の成績から判断して結果が残せそうなのはAPSカップなので、選手としてはAPSハンドガンクラスに出場する。でもAPSカップの競技時間はぼくが出場するオープンサイトクラスは午前中だけ、妻が参加するフリーサイトクラスは午後だけなので、JSCの搬入と撤収、そしてもし要請があればROの役割も夫婦で午前と午後を入れ替わって、“申し訳ないのですが今回は1人前だけ手伝いますよ(笑)”と、主催者の小林孝三さんから“どうするの?”と打診があった際に伝えました。
すると、
“それならば是非、競技にも参加して欲しい”
と、逆にオファーを頂きました。
なのでまだ当日どうなるのかは判りませんが、7.16-17の土日2日間でAPSカップ/ライフルクラス、APSカップ/ハンドガンクラス、JSCと、3つのビッグマッチを撃つ、というのが決定しております。
(さらに翌日の7.18 MonのVショーにも出展しますので、どうなるのやら!)
ともあれ、昨日のAPSライフル公式は素晴らしいライバルの皆さんと最後の1発まで優勝を争う事ができた、内容的にも特に最高なマッチでした。
深紅の射撃ジャケットに身を包み、愛銃も真っ赤っかのAPSライフルクラスの初代グランドチャンピオン、射撃外交官ことアタラシ コウヘイさん。
本心で言いますがぼくは本当に、自分の成績なんかどうでもいいのです。
ただ願わくば、せっかく出た試合ならば最後の1発まで真剣に撃てる状況が欲しい……といつも願っています。
仙台から参加されている満ちゃん、ことナカツガワ ミツルさん。ご自宅を改装して10mAPSライフルレンジを作ってしまったという豪傑です。
そういう意味では一昨日のアンリミでの自分はサイテーでした。最初のステージで大ゴケして、それを取り返せる可能性もゼロ。あとは消化試合。
これって本当に最低です。時間やお金(参加費と練習に費やした費用)をドブに捨てるようなもんです。本当に最低。
でも、昨日のAPSライフル公式は本当に最後の1発まで、勝負を賭けたドキドキする展開ができたので大満足でした。
こちらも北陸からご参加のヤマモト タケシさん。
ホルスタイン柄のTYPE-96もスッカリ有名ですが、特筆すべきは射撃フォームの美しさ。この日は射撃ジャケットなしで181点を撃ち、マスタークラスに昇格されました。
総合優勝(フリークラス1位)は中央のイザワ シゲタカさんで、ムーヴァーとブルズアイを満射。プレートを満射すればライフルクラス史上初の200点満点か!?という局面に立ち、大いに盛り上がりました。
2位(オープンサイトクラス1位)がぼくで183-2X。3位(オープンサイトクラス2位)のアベ アツヒコさん(左)は181-5Xでした。アベさんは最後の競技プレートのラスト1発が小ジャマーを撃ち抜いていれば187-5Xで文句なしの今期公式最高スコアでしたが、残念ながらそれは叶いませんでした
。
いっぽうのぼくは最後の競技ブルズアイのラストショットが10点に入っていれば185-2Xでグランドマスター位を獲得できていたのですが、それは無情にも8点のライン上に着弾。しかし、もしそれが5点まで飛んでいたら180-2Xでマスター昇格はなりますが今期最高スコアは出せず、アベさんにも勝てませんでした。
実力としてはアベさんのほうがぼくよりもアタマ2つ位は格上のシューターですが、まあ、10回に1回ぐらいは勝たせて貰わないとね(笑)。
文字通り、この3人は最後の1発まで優勝を争うデッドヒートでした。
成績云々よりもその状況の当事者になれた事実が嬉しかったです。
ともあれ、蔵前工房舎の素晴らしい練習仲間であり、そして試合では強力なライバルでもあるこの方々のお陰で、ぼくも妻もAPS射撃を大いに楽しめているし、それなりに上達もできているのだと改めて実感できました。ぼくにとって本当に大切な人たちです。
競技が早めに終わったので約1時間のフリー練習タイムも設けられました。
いつもはジャッジに専念して頂いているJASGスタッフの方々がムーヴァー競技に挑戦して盛り上がりました♪
本当は“お誕生日(2月)にお店にお母さんを連れて行ってあげて!”
と頂いたフグ料理店の優待券。使用期限が6月末日までなのですが、母もけっこう忙しく、なかなか家族で外食する機会がないので、そのお店の「自宅配送メニュー」に切り替えさせて貰いました。
偶然にもこの週末に届いたので、ぼくの第26期APSライフルクラス公式戦1位スコア=本大会グランドチャンピオン戦出場権獲得と、妻のフリーサイトクラス2位も祝し、家族で楽しく頂きました♪ K姉様、ご馳走様でした〜!
2016年05月26日
APS競技ライフルのセッティング変更とサイトインと便利なグッズ紹介
先日(5.12 Sat)のAPSライフルクラス公式戦
イイ感じの序盤だったのですが、中〜後半で失速し、またもマスター昇格を逃しました。
妻が撮影してくれた自分の動画を観ていて色々と気が付いた事があり、今週末(5.29 Sun)にまた開催される公式戦に向け、ライフルの再調整をゴニョゴニョと、しかしかなり多岐に渡って行いましたので……
久々に登場のこちら、家から車で10分ほどのエアガンショップ「撃鉄」さんの射場にサイトインに行きました。
料金は30分で300円(延長10分毎に+100円)と格安! 距離も10mなら余裕で取れ、冷暖房完備で静かに撃てるので助かります。
ただ、現在のところは電話やNETで予約ができず、土日は行っても使えない事がある(そして何時になったら空くのかも解らない)のがタマにキズですね。
予約システムを整備すればもっと利用者は増えると思います。
ピープサイトでの精密射撃には照明がやや暗く、標的をLEDライト等で照らさなければ狙えません。
いま一番気に入っている愛用品でもあるこちらはサイトロンジャパンさんが展開するオリジナルブランドBRIGET-TECHのEX100ALというモデルです。
L型アングルが何かと便利! さらに底部の磁石で色々な所に貼り付けて使えるのがイイんです。
なんといっても値段が安い! 4,000円(税別) そして電源は単3電池×1本でよく、それでいて100ルーメンと、性能面でも申し分なし♪
BRIGET-TECHは、どれも低価格&高性能なのでオススメですよ♪
2016年05月17日
<5.7ハンドガン> 2週連続のAPS公式<5.14ライフル>
協会の公式HPでのレポートが早いわ面白いわで焦るなぁ……!
さて、例年5月はビアンキカップのためにほぼ1ヶ月まるまる渡米しているハズのぼくなのですが、とにかくここ数年は肝心の稼ぎが低空飛行でしてねぇ……。
今年も行けませんでした……(涙)。
ところが、ボーッとしている暇などないのであります(けっこうしたけど…笑)。
なぜならこの5月はナント、APSカップの公式戦が3回もあっちゃうのです!
まずは5.7(土)に開催されたハンドガンクラス公式戦。
200点満点のうち、配点の半分=100点を左右するブルズアイ競技。
現・競技委員長のスズキさん自らが採点係をやっておられました。
ところでこの素敵なゲストの方、すごく上手かったです♪ 今月売のCOMBATで記事になるみたいです。
プレートがやっぱり、成績にかなり影響するのですよね。
配点は200点中の60点なのですが、1枚外すと-4点。これが響くんですよね〜!
シルエットは配点40点なのですが、調子が悪いと本当にドツボにハマる恐ろしい競技なのです。
距離が長いので温度や湿度、会場の空調の具合や混み具合、さらに照明条件でもかなり影響を受けます。
毎回シルエットで煮え湯を飲まされるバットン社長ですが、この日は自己ベストで上機嫌でしたよ。
80人近いエントリー数! 今回も盛り上がりました。
次回は6.12(日)に大阪で公式戦開催、その後6.19(土)にまた東京/錦糸町で、7.16(土)-17(日)の本大会前最後の公式戦となります。
そして先日5.14(土)にはライフルクラス公式戦が開催されました。
この日の主催は私のホームともいうべき蔵前工房舎です。
開会の挨拶をされる桑田富雄社長。
ブルズアイ競技。標的はハンドガンと同じですが、距離は倍の10m!
ライフルのプレートがまたドキドキものなんです。左から撃って行き、後半の3枚はジャマー付きなのですが、このジャマーを倒してしまうとその場で終了〜!
なのでプレッシャーが物凄い。
プレート競技は2回試技があり、1回目が終わるとスタッフの方がプレートを立てに行きます。
その際はセフティを掛け、銃口カバーをしておくのがルールですが、その上でさらに、銃口を真上か真下に向けて保持するか、このように床に置いて手を触れないのが良いでしょうね。
このムーヴァーが曲者(くせもの)で、標的は20cm/秒の速度で移動するので、計算上は2.5cm程度のリードを取って狙います。1発につき2点で、10往復=20発も撃たねばならないので他の競技より時間が掛かり、進行上のネックになっているようです。
ぼくは5往復=10発で充分なのではないかな? といつも思ってしまいます。
閉会の挨拶も桑田社長です。私たち選手全員に向けた激励のお言葉も下さいました。
33名が参加しました。
次回のライフル公式は5.29(日)です。
競馬=JRAの大イベント日本ダービーの開催日と重なっており、錦糸町周辺は大混雑が予想されますので皆さん、気を付けましょうね〜(汗)。
2016年03月13日
<夢名人>ドリームマスター<エントリーリスト更新>
写真:SUEさんのブログより
3.12(土)の夜、もはや「古巣」と言っても良いGunsmith BATONアキバ店シューティングレンジにて、同店カネコ店長主催のPMC練習会に参加して参りました。
写真:SUEさんのブログより
詳細はこの度めでたくTARGET-1さんスタッフに転職されたSUEさんのブログをご覧頂くとして、SUEさんが人生2度目の96枚満射を達成された瞬間をご覧ください。
ちなみに一緒に撃っている長身の好青年=アベちゃんも第14代名人に最も近い男、と言われている人です。
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016 第2戦
MMS Tokyo Night 2016
開催日:2016年3月20日(日/祝)
17:00 開場&受付開始
18:00~21:00 第1競技「Falling Plate」
21:20〜 第2競技「Anbidextrous」(※48枚満射シューターのみ)開始予定
22:00 終了予定
エントリーフォーム
会場: MMS北新宿
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4丁目1-9
電話:03-6304-0539
※JR「大久保」駅より徒歩3分
↑現在時点でのエントリー状況と暫定のオーダー(=撃ち順)です。
内容:横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
参加費:
シングルエントリー¥2,000
ダブルエントリー¥4,000
トリプルエントリー¥6,000
エントリーフォーム
お問合せ:pmc_committeeあっとまーくyahoo.co.jp
競技進行概要
① 第1競技「FALLING PLATE」については従来通り。
(例:全部で46枚倒すも初弾でミスした場合のスコアは「46-0」。同じく46枚を倒し、なおかつ36枚目まで無傷だった場合は「46-36」となり、後者が上位。)
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦できる。
(※ 但し参加人数によって回数制限を設ける。また名人や鉄人、戦人には適用されない。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」に進めるのは、第1競技で48枚満射できた者のみとする。
④ 第2競技に関しては21:20より競技を開始。外した時点で即、終了となる「サドンデス形式」で実施する。
(例:アンビの11発目で外した場合のスコアは「58-58」。)
※PMCはJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2016年03月07日
<APSで得たご縁で>シシ鍋をご馳走になりました♪
先週末、APSカップがご縁で知り合った東京都代表クラスのシューター(エアライフルやスモールボアライフルの)の方にお誘い頂き、都内某所でのジビエパーティーに参加させて頂きました。ちなみに参加者は全員、国体の東京都代表とか強化選手とか、その様な方々でした。
主賓の方が伊豆で仕留められたという猪の肉です。雪のように真っ白な脂身が綺麗ですね。仕留めた後の処理が最良なので臭みもまったくありませんでした。
前菜は鴨肉のタタキ。ワサビ醤油でサッパリと頂きます。
次が鹿肉のロースト。こちらは粒マスタードとウースターソースで。赤ワインに最高に合います。
メインのシシ鍋は八丁味噌仕立てでした。
笹がきのゴボウやセリ、ネギなどを加えて頂きました。
脂身がまったくしつこくなく、ハリハリとした独特の歯応えで、例えるならクジラの脂身のようでした。
猪肉のことを「山クジラ」とも言うらしいですね。
貴重なものを味あわせて頂き感謝です。ご馳走様でした!
<告知>エントリーまだまだ募集中です!
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016 第2戦
MMS Tokyo Night 2016
開催日:2016年3月20日(日/祝)
17:00 開場&受付開始
18:00~21:00 第1競技「Falling Plate」
21:20〜 第2競技「Anbidextrous」(※48枚満射シューターのみ)開始予定
22:00 終了予定
エントリーフォーム
会場: MMS北新宿
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4丁目1-9
電話:03-6304-0539
※JR「大久保」駅より徒歩3分
内容:横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
参加費:
シングルエントリー¥2,000
ダブルエントリー¥4,000
トリプルエントリー¥6,000
エントリーフォーム
お問合せ:pmc_committeeあっとまーくyahoo.co.jp
競技進行概要
① 第1競技「FALLING PLATE」については従来通り。
(例:全部で46枚倒すも初弾でミスした場合のスコアは「46-0」。同じく46枚を倒し、なおかつ36枚目まで無傷だった場合は「46-36」となり、後者が上位。)
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦できる。
(※ 但し参加人数によって回数制限を設ける。また名人や鉄人、戦人には適用されない。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」に進めるのは、第1競技で48枚満射できた者のみとする。
④ 第2競技に関しては21:20より競技を開始。外した時点で即、終了となる「サドンデス形式」で実施する。
(例:アンビの11発目で外した場合のスコアは「58-58」。)
※PMCはJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2016年02月25日
<APS-3>2.13公式戦でグランドマスターを獲ったガンです!<LE2008>
先日のAPSハンドガンクラスで188-5Xを出してグランドマスターを獲得した銃がこれです。APS-3 LE2008という限定モデルがベース。フロントサイトをアルミアングルで前方に、全長規定600mmに収まる範囲でギリギリまで延長し、サイトレディアスを確保しています。構えた時の揺れが余計ひどく感じられるので、片手保持のブルズアイ競技やプレート競技は慣れるまでが大変でした。いっぽう長距離を撃たねばらなないシルエット競技での命中率は、この仕様にして格段に向上しました。
2.13(土)時点での所属階級だった「マスター」のバッジを貼り付けていました。
めでたく最上位級=グランドマスターを得る事ができたので、次回の公式からはしばらく、こちらのダットサイト仕様に切り替えて「フリーサイト部門」で撃とうと思います。お気づきだと思いますが、アウターバレルユニットだけ交換しているのです。
チョイスしたダットサイトはノーベルアームズの「COMBAT80/3MOA」。重量80gとチョー軽いので、まるで何も載せてないような素晴らしい重量バランス。ダットがとても赤く濃く、小さくてクッキリなので、APS向きだと思います。
先日GETしたグランドマスターバッジはこの銃に貼り付けました♪
次回ぼくが参加するハンドガンクラス公式戦は「4.3(日)すみだサンライズホール」です。
いまからとても楽しみです。
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016 第2戦
MMS Tokyo Night 2016
開催日:2016年3月20日(日/祝)
17:00 開場&受付開始
18:00~21:00 第1競技「Falling Plate」
21:20〜 第2競技「Anbidextrous」(※48枚満射シューターのみ)開始予定
22:00 終了予定
エントリーフォーム
会場: MMS北新宿
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4丁目1-9
電話:03-6304-0539
※JR「大久保」駅より徒歩3分
内容:横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
参加費:
シングルエントリー¥2,000
ダブルエントリー¥4,000
トリプルエントリー¥6,000
エントリーフォーム
お問合せ:pmc_committeeあっとまーくyahoo.co.jp
競技進行概要
① 第1競技「FALLING PLATE」については従来通り。
(例:全部で46枚倒すも初弾でミスした場合のスコアは「46-0」。同じく46枚を倒し、なおかつ36枚目まで無傷だった場合は「46-36」となり、後者が上位。)
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦できる。
(※ 但し参加人数によって回数制限を設ける。また名人や鉄人、戦人には適用されない。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」に進めるのは、第1競技で48枚満射できた者のみとする。
④ 第2競技に関しては21:20より競技を開始。外した時点で即、終了となる「サドンデス形式」で実施する。
(例:アンビの11発目で外した場合のスコアは「58-58」。)
※PMCはJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2016年02月19日
キター!
みどりの夢23
この画像で笑える人はかなりのAPS通です。
キター!
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016 第2戦
MMS Tokyo Night 2016
開催日:2016年3月20日(日/祝)
17:00 開場&受付開始
18:00~21:00 第1競技「Falling Plate」
21:20〜 第2競技「Anbidextrous」(※48枚満射シューターのみ)開始予定
22:00 終了予定
エントリーフォーム
会場: MMS北新宿
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4丁目1-9
電話:03-6304-0539
※JR「大久保」駅より徒歩3分
内容:横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
参加費:
シングルエントリー¥2,000
ダブルエントリー¥4,000
トリプルエントリー¥6,000
エントリーフォーム
お問合せ:pmc_committeeあっとまーくyahoo.co.jp
競技進行概要
① 第1競技「FALLING PLATE」については従来通り。
(例:全部で46枚倒すも初弾でミスした場合のスコアは「46-0」。同じく46枚を倒し、なおかつ36枚目まで無傷だった場合は「46-36」となり、後者が上位。)
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦できる。
(※ 但し参加人数によって回数制限を設ける。また名人や鉄人、戦人には適用されない。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」に進めるのは、第1競技で48枚満射できた者のみとする。
④ 第2競技に関しては21:20より競技を開始。外した時点で即、終了となる「サドンデス形式」で実施する。
(例:アンビの11発目で外した場合のスコアは「58-58」。)
※PMCはJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2016年02月15日
2.13(土)、2016年最初のAPS公式戦
2月13日(土)は今年一発目のAPSカップハンドガンクラス公式戦でした。
エントリー数は77名? だったでしょうか? インフルエンザの影響等で何人かの方はいらっしゃれなかったようですが、盛況ですね。
今回、とうとう念願だったグランドマスターに昇格致しました。
こちらでも過分なお褒めを頂いておりますが、こちらこそ、25年間もずっと、ほんとに夢中でAPS競技を楽しませて頂いたという、この事実に感謝しております。
撃ち続けて、本当に良かったです。
こちらもエントリー受付中
現在15名/21エントリーです
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016 第2戦
MMS Tokyo Night 2016
開催日:2016年3月20日(日/祝)
17:00 開場&受付開始
18:00~21:00 第1競技「Falling Plate」
21:20〜 第2競技「Anbidextrous」(※48枚満射シューターのみ)開始予定
22:00 終了予定
エントリーフォーム
会場: MMS北新宿
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4丁目1-9
電話:03-6304-0539
※JR「大久保」駅より徒歩3分
内容:横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
参加費:
シングルエントリー¥2,000
ダブルエントリー¥4,000
トリプルエントリー¥6,000
エントリーフォーム
お問合せ:pmc_committeeあっとまーくyahoo.co.jp
競技進行概要
① 第1競技「FALLING PLATE」については従来通り。
(例:全部で46枚倒すも初弾でミスした場合のスコアは「46-0」。同じく46枚を倒し、なおかつ36枚目まで無傷だった場合は「46-36」となり、後者が上位。)
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦できる。
(※ 但し参加人数によって回数制限を設ける。また名人や鉄人、戦人には適用されない。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」に進めるのは、第1競技で48枚満射できた者のみとする。
④ 第2競技に関しては21:20より競技を開始。外した時点で即、終了となる「サドンデス形式」で実施する。
(例:アンビの11発目で外した場合のスコアは「58-58」。)
※PMCはJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2015年12月29日
APS@蔵前工房舎2015納会
美味しそうな焼きそばでしょう?
ちょっと前、12月19日(土)が、蔵前工房舎APS週末練習会の忘年会でした。
缶ビールや缶チューハイに盛り合わせのおつまみ。場所はいつもの控え室(=お店)。1年間お世話になった射場への感謝の気持ちを込めて。
熱い射撃論からくだらないお喋りまで、今年も結構盛り上がりました♪
そして昨年に引き続き、締めは桑田富雄社長自らが腕をふるう焼きそばです♪
毎月第1、第2、第4土曜日に開催。
13:00〜ハンドガン 15:30〜ライフル
公式記録会や公式練習会と重なって中止になった週もありましたが、逆に
“来週公式だから第3だけど開けますかぁ!”
という週もあったりして、年間で40回以上はやったんじゃないでしょうか?
毎週末、繰り返されてきたリセットの時間。
今年もありがとうございました。
12月26日(土)が今年の撃ち納めで、レンジの掃除もしっかりさせて頂きました。