2012年11月28日
12月23日(日)PMC13th、エントリー受付開始!
何度か日程だけはお伝えしていましたが、再度告知させて頂きます!
残り1ヶ月、皆さん、どこまで仕上げて来られますかな!?
PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP Yokohama PCM 13th
第13回プレートマスターズチャンピオンシップ Yokohama PCM
★開催概要★
会場:Yokohama PCM
〒240-0065 神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1-12-13 みかどやビル3F
TEL&FAX:045-333-7045
日時:2012年12月23日(日)開場10:00 競技開始10:30~(17:00終了予定)
参加費用
事前エントリー:1クラス¥4,000 2クラス¥6,000
※12月20日で締め切ります。
女性は半額です。
神奈川県での開催なので18歳未満の方のご参加・見学は出来ません。
また今回より、当日エントリーを1クラス¥5,000 2クラス¥8,000にさせて頂きます。
※当日エントリーは組み分けや撃ち順への影響が多大であり、進行に支障をきたしますので是非、事前エントリーへのご協力をお願い致します。
PMC Yokohama 13th エントリーフォーム
もしくは、
氏名(フリガナ)、出場クラス(シングルもしくはダブル)、レディース・シニア(50歳以上)に該当する方はそれも明記のうえ、
meijin2000@mail.goo.ne.jp
までメール、あるいは、
YokohamaPCMまで電話、FAXにてお申し込みください
■ ガン規定
① ガスブローバックオート:発射時にスライドストローク20㎜以上 リキッドチャージのみ
② ガスリボルバー:シリンダーが回転 外部パワーソース使用可
③ 電動ハンドガン
上記①~③に当てはまり、いかなる観点においても銃刀法に抵触しないこと・樹脂フレームやスライドの金属化禁止。
・実銃における安全装置を全てオリジナルのまま保っていること(例:グロック、XD等のトリガーセイフティや、M1911及びXDのグリップセィフティ等)
・競技中の再装填が試合進行を妨げず、速やかに行なえること(※10秒以内が目安)
■ 部門(カテゴリー)
OPEN-オープンクラス:ガン、サイト、ホルスターの制限はなし
IRON SIGHT-アイアンサイトクラス:光学サイトの禁止以外は自由 ATPF STクラスに準拠
TACTICAL-タクティカルクラス:規定詳細
※なおコンシールドキャリー(ジャケットを着た状態からのドロウ)は禁止とします。
ダブルエントリーに関する規定
<例①>
銃もホルスターも変えず、ダットサイトの着脱を行ってオープンとアイアンにエントリー⇒可
<例②>
同じストックガンでホルスターをレース、タクティカルに使い分けてアイアンとタクティカルにエントリー⇒可
<例③>
銃は違うが、IDPA対応ホルスターでアイアンとタクティカルにエントリー⇒不可
<例④>
オートとリボルバーを使用、両方ともダットサイト付きオープン仕様⇒不可
<例⑤>
リボルバーはオープン、でタクティカルはオート⇒可
・なお、エントリークラスについては当日のガンチェックの際の判断を「最終決定」とします
・銃のカテゴリーや上記条件の可否によっては2つ目のエントリーを無効にするか、別部門へと振り分ける場合もあります。
もし不明点があればは必ず事前に競技委員長の裁定を仰ぎ、クリアにした上でご参加下さい。
PMCも競技内容が少しづつ浸透し、各地で自主的な練習会等が行われている事がミリブロからも伝わってきて、大会創始者として大変嬉しく思っています。
が、ここへ出て来て強大なプレッシャーの中で戦ってこそホンモノ。
↓このランキング表に、順位は問いません、堂々とお名前を刻んでこそ、真のシューターではないか、と。
貴方の、貴方による、貴方自身への挑戦
を、私たちは待っています。
2012年11月28日
最高でしたね! JANPS2012
昨年3位だったので今年のゼッケンも「3」♪ 腕利き揃いのAスクワッドで撃たせて頂きました。
しかも3ステージの合計でスクワッド内TOPだったので、最終のムーヴァーを大トリで撃たせて頂きました。
緊張しましたが、最高~♪
今年のJANPSは愛銃の作動信頼性も命中精度も「最高」と自信を持てる状態で本戦に臨めました。
写真はバリケードの標的。480点(満点)の44X! 今季はフロンティア様で3回も本番さながらの練習会が行なえた、その成果だと思います。
JSC2012覇者=マック堺さん(右)は今回、小型カメラを頭に装着して出場! さらに各シューターが撃つ様子やインタビュー取材も精力的に行なっていました。彼の素晴らしい映像作品には今後も注目したいです。
虎穴堂のメンバー各位も頑張っておられました。皆さん自己ベスト更新等、それぞれに成果を出されたようです。
マスターヨーダ師のマガジンには、よく見ると個体管理用のステッカーが貼られていますね。普段からの競技に対する真剣な取り組み度合が伝わってきます!
今回の私のJANPSを、最高に面白くしてくれた立役者は、やっぱりこの上矢ゆい君。
彼女がフロンティア練習会をセッティングしてくれたからこそ、私は昨年スコアの「1900点」から、2点プラスの「1902点」で自己ベスト更新できたのだと思います。
今回のゆい君のJANPSについては、後日また詳しく書きます。
JANPS史上最高の出場者数60名を記録。年々の素晴らしい盛り上がりには本当に驚きます。
できれば首都圏でも「月1」とかでマッチを行い、この競技の楽しさを皆さんに伝えたいですね~。