2019年11月20日
JANPS2019参戦記③
競技内容、ハマり方の度合い、そしてうまく撃てた時の達成感等、様々な要素を鑑みて、
日本で行われているトイガンマッチの最高峰!と、石井がずっと思っているJANPSの2019年大会が11月10日(日)に開催されました。
既に大会リザルトはこちらにUPされています。
ビアンキカップ=JANPSといえばムーヴァー(=移動標的)でして、まさにこれを撃ってこそ!という気分になります。
このシューターはBATON RangeのJANPS係ニシヤン。石井の練習仲間でもあります。
2019年度からJapan Steel Challengeのプレジデントにも就任したOsamuraiことササキさん。
JANPSで使用している公式機材も彼の手によるもので、恐らくシューティング界隈では今年最も忙しかった人です。
AスクワッドのチーフROタカシマさん。
恐らくいま関東で一番上手い人、ヨシダ シゲヨシさん。今回のJANPS2019では全ステージをスタンディングで撃って1909点をマークし2位に!
続く……
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PMC 2019最終戦、エントリー受付中!
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2019 FINAL“北新宿米騒動”@MMS
優勝者には山形県の日本海側=庄内平野に位置する鶴岡市で400年続く老舗米農家当主沓沢 実(くつざわ みのる)さんが丹精込めて作った至高の米「ゆずりは」を贈呈! その他、入賞各位につや姫ほか山形ブランド米を多数ご用意しています♫
エントリーフォームはこちら!
開催日:2019年12月22日(日)
9:00 開場→ 受付
9:45開会式
10:00~13:00 第1競技「Falling Plate」
14:00〜 第2競技「Anbidextrous」
15:30 終了予定
会場:MMS
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-1-9-B1
参加費:シングルエントリー¥3,000
ダブルエントリー¥5,000
エントリーフォームはこちら!
競技進行概要
「PMC」は横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
① 第1競技「FALLING PLATE」については後日発表するシューティングオーダー(=撃ち順)通りに進行します。
↑昨年度のSeries 2018 FINAL@MMS にて第1競技をクリーン=満射した人だけの記念写真。
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦=「泣き」ができます。
(※但し回数制限アリ/一般参加者=2回。「Master」位保有者=1回。「名人」位保有者=泣きナシ。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」は14:00より開始。オーダー(=撃ち順)は第1竸技「FALLING PLATE」の成績下位者からで、外した時点で即終了となる「サドンデス形式」で行います。
エントリーフォームはこちら!
※PMCはJANPS委員会により優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2019年11月19日
JANPS2019参戦記②
競技内容、ハマり方の度合い、そしてうまく撃てた時の達成感等、様々な要素を鑑みて、
日本で行われているトイガンマッチの最高峰!と、石井がずっと思っているJANPSの2019年大会が11月10日(日)に開催されました。
既に大会リザルトはこちらにUPされています。
この日は「Aスクワッド」に編入されておりまして、競技は「バリケード」から始まり、2番目に撃ったのが「プラクティコウ」でした。
2枚の標的に対し、まず4mから一発づつを2秒以内!という超スピード射撃から始まり、同じく距離4mで各3発づつをウィークハンドオンリー5秒以内とか、5m3発づつストロングハンドオンリーで5秒以内といった、難敵が次々と立ちはだかる手強いステージです。
後半はいきなり距離が伸びて7mと8mになります。
もっとも実銃のビアンキカップでは25yds(約23m)と50yds(約45m)なのでだいぶ様子は違いますけどね。
後半の7m、8mではプローン(=伏せ撃ち姿勢)に入るシューターも多いです。石井もそうしてます。
地面に銃をガッシリと据えて撃てるのでXカウントの取れ方が全然違う……ハズなのですが、今回の石井、辛うじて480点満点は取れたのですがXカウントは「24」とかなり少なくてガッカリでした。
前半の2競技が終わったところでみんなの記念撮影です。
続く……
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PMC 2019最終戦、エントリー受付中!
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2019 FINAL“北新宿米騒動”@MMS
優勝者には山形県の日本海側=庄内平野に位置する鶴岡市で400年続く老舗米農家当主沓沢 実(くつざわ みのる)さんが丹精込めて作った至高の米「ゆずりは」を贈呈! その他、入賞各位につや姫ほか山形ブランド米を多数ご用意しています♫
エントリーフォームはこちら!
開催日:2019年12月22日(日)
9:00 開場→ 受付
9:45開会式
10:00~13:00 第1競技「Falling Plate」
14:00〜 第2競技「Anbidextrous」
15:30 終了予定
会場:MMS
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-1-9-B1
参加費:シングルエントリー¥3,000
ダブルエントリー¥5,000
エントリーフォームはこちら!
競技進行概要
「PMC」は横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
① 第1競技「FALLING PLATE」については後日発表するシューティングオーダー(=撃ち順)通りに進行します。
↑昨年度のSeries 2018 FINAL@MMS にて第1競技をクリーン=満射した人だけの記念写真。
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦=「泣き」ができます。
(※但し回数制限アリ/一般参加者=2回。「Master」位保有者=1回。「名人」位保有者=泣きナシ。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」は14:00より開始。オーダー(=撃ち順)は第1竸技「FALLING PLATE」の成績下位者からで、外した時点で即終了となる「サドンデス形式」で行います。
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※PMCはJANPS委員会により優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2019年11月18日
JANPS2019参戦記①
競技内容、ハマり方の度合い、そしてうまく撃てた時の達成感等、様々な要素を鑑みて、
日本で行われているトイガンマッチの最高峰!と、石井がずっと思っているJANPSの2019年大会が11月10日(日)に開催されました。
既に大会リザルトがこちらにUPされています。
メタリック(アイアン)サイト部門最強シューターのイマムラさん、こういう普通のガンだとバリケは難関なのですが、いやぁ、じつに上手かった!
いわゆる普通のオープンクラス・レースガンならダットサイトが使えるとはいえ、しかしバリケはなかなか手ごわいステージです。
様々な対策をしてあるカップガンがあれば、これは本当に心強い♫
本来なら苦手サイドになるハズのバリケの左側が、カップガンだとむしろ楽な方になってしまうのです。
距離が離れるとなおさら強みが増すカップガン!
バリケのフレームにガンをガッシリと委託し、グレーに塗られた標的の中心=Xリングを狙い撃ちます♫
さあて、結果はどうだったのかな?
大会サイドから指名されたオフィシャル・スコアラーが厳正に得点をカウントしてくれます。
続く……
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PMC 2019最終戦、エントリー受付中!
The PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2019 FINAL“北新宿米騒動”@MMS
優勝者には山形県の日本海側=庄内平野に位置する鶴岡市で400年続く老舗米農家当主沓沢 実(くつざわ みのる)さんが丹精込めて作った至高の米「ゆずりは」を贈呈! その他、入賞各位につや姫ほか山形ブランド米を多数ご用意しています♫
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開催日:2019年12月22日(日)
9:00 開場→ 受付
9:45開会式
10:00~13:00 第1競技「Falling Plate」
14:00〜 第2競技「Anbidextrous」
15:30 終了予定
会場:MMS
住所: 〒169-0074 東京都新宿区北新宿4-1-9-B1
参加費:シングルエントリー¥3,000
ダブルエントリー¥5,000
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競技進行概要
「PMC」は横1列に6個並んだ直径10cmのターゲットを撃ち倒す、シンプルで奥が深い競技です。
① 第1競技「FALLING PLATE」については後日発表するシューティングオーダー(=撃ち順)通りに進行します。
↑昨年度のSeries 2018 FINAL@MMS にて第1競技をクリーン=満射した人だけの記念写真。
② 参加者全員が第1競技を終了した時点で、48枚を満射していない者は¥1,000を追加で支払えば再挑戦=「泣き」ができます。
(※但し回数制限アリ/一般参加者=2回。「Master」位保有者=1回。「名人」位保有者=泣きナシ。)
③ 第2競技「ANBIDEXTROUS」は14:00より開始。オーダー(=撃ち順)は第1竸技「FALLING PLATE」の成績下位者からで、外した時点で即終了となる「サドンデス形式」で行います。
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※PMCはJANPS委員会により優先エントリー権取得マッチに認定されています。
2017年10月10日
12.10(日)久々のプレートマスターズやります!
THE PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2017@Easy SHOOOOOTING! 12月10日(日)
Easy Shoooooting!さんで、久々のPMC公式戦開催させて頂きます!
12:00開場13:00競技開始〜17:00競技終了予定
エントリーはこちらから
私=石井健夫が1995年より不定期に催しております、
PMCことプレートマスターズ チャンピオンシップのルールや競技内容について、初めて挑戦する方々のために改めてご説明しましょう。
■ 射撃場のセッティング
・室内、もしくは同等の「無風状態」を得られる場所にて開催される。
・直径10cmの樹脂製プレート標的が25cm間隔(センターtoセンター)で6枚、横一列に配置。
・BB弾のヒットによってプレートは倒れる。制限時間が到来するとロックが作動し、BB弾が中(あた)っても倒れない措置を講じなければならない。
試合本番で使用するプレートは直径10cmになります。
・プレートの中心高は地上100〜120cmの位置とする(※開催場所によって若干の変動あり)。
・同じプレート機材を2台以上使用し、2名以上が並んで同時に競技進行できなければならない。
・競技の観戦は「後方」の他、進行の妨げにならず、かつ競技者、観戦者双方の安全性が確保されるならば「横からも可能」とする。
・競技者の視界にギャラリーの姿が入る場合もあり得るが、それに対して競技者はクレームを述べる事はできない。
・もちろん「ギャラリーの競技者に対する妨害行為等は厳禁」なのは言うまでもない。
JANPSで用いられるプレートは8cmですが、PMCでは10cmです。
■ 競技内容
第1競技:フォーリングプレート Falling Plate
4m4秒
5m5秒
6m6秒
7m7秒
以上を2回づつ繰り返し、合計48枚的中をフルスコア(満射=クリーン)とする。
1枚の標的に対して1発しか発射できない。
射撃開始の合図(ブザー)はハンズアップ(=両手首を肩の高さより上に)姿勢で待つ。
射撃姿勢は全てスタンディング(=立射)とする。
第2競技:アンビデクストラウス
※今回から参加者全員に挑戦して頂きます。撃つ順番は第1競技の下位(=中てた枚数の少ない方)から。
4m6秒
5m7秒
6m8秒
7m9秒
以上を1回目はストロングハンド(利き手)オンリー、2回目はウィークハンド(利き手でない方)オンリーで射撃する。
ただしこちらは外した時点で競技終了となり、そこまでの枚数がスコアとなります。
■ ガン規定
① ガスブローバックオート:発射時にスライドまたはボルトが20㎜以上作動すること。外部ソースは使用禁止。
② ガスリボルバー:実際にシリンダーが回転する事。外部ソース使用可。
③ 電動ハンドガン
上記①~③に当てはまり、いかなる観点においても現行の銃刀法に抵触しないハンドガンタイプのエアソフトガンもしくはエアースポーツガンを使用すること・樹脂フレームやスライドの金属化は禁止です。
・実銃における安全装置を全てオリジナルのまま保っていること(例:グロック、XD等のトリガーセイフティや、M1911及びXDのグリップセィフティ等) 。
・競技中の再装填が試合進行を妨げず、速やかに行なえること(※10秒以内が目安)。
・使用できるBB弾は0.30gまでとする。
・パワーは法規制値(0.989J以内)を遵守する事。
右の方はオープンクラス、左の方はアイアンサイトクラスです。ダットサイトの有無が違いです。
■ 部門(カテゴリー)
OPEN-オープンクラス:ガンのサイズや形状、サイト、ホルスターに制限を設けない。
IRON SIGHT-アイアンサイトクラス:光学サイトは使用禁止。それ以外はOPENクラス同様。
TACTICAL-タクティカルクラス:規定詳細
※なお、競技をスムーズに進行するため、コンシールドキャリー(ジャケットを着た状態からのドロウ)は禁止とします。
右の方はアイアンサイトクラス、左の方はタクティカルクラス。ホルスターの違いによります。
■ 複数クラスへのダブルエントリー、トリプルエントリーに関する規定
<例①>
銃もホルスターも変えず、ダットサイトの着脱のみを行ってオープンとアイアンにエントリー⇒可
<例②>
同じガンでホルスターをレース・タイプ、タクティカル・タイプと使い分けてアイアンとタクティカルにエントリー⇒可
<例③>
同じ銃とホルスターでアイアンとタクティカルにエントリー⇒不可
<例④>
オートとリボルバーを使用、両方ともダットサイト付きでオープンにエントリー⇒不可
・なお、エントリークラスについては当日の主催者(=石井健夫)によるガンチェックの際の判断を「最終決定」とします
・銃のカテゴリーや上記条件の可否によってはそのエントリーを無効にするか、別の部門に振り分ける場合もあります。
もし不明点があればは必ず事前にメール等で主催者の裁定を仰ぎ、クリアにした上でご参加下さい。
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THE PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2017@Easy SHOOOOOTING! 12月10日(日)
Easy Shoooooting!さんで、久々のPMC公式戦開催させて頂きます!
12:00開場13:00競技開始〜17:00競技終了予定
エントリーはこちらから
2016年11月24日
<初心者の方々へ>PMCの競技内容とルール、レギュレーション
ニシ トシアキ第13代名人
トクオカ チカオ第14代名人(初代“電王”)
ヤダ マサシ第15代名人(初代“輪人”)
かねてよりお知らせしておりますが、12月25日(日)ターゲット1新宿店さんにて開催の2016 FINAL
※エントリーはこちらから!
そしてじつは2017年1月22日(日)には滋賀/ハイロンサム蔵美(くらま)さんでの2017 Openningの開催も決定している、PMCことプレートマスターズ チャンピオンシップのルールや競技内容について、初めて挑戦する方々のために改めてご説明しましょう。
■ 射撃場のセッティング
・室内、もしくは同等の「無風状態」を得られる場所にて開催される。
・直径10cmの樹脂製プレート標的が25cm間隔(センターtoセンター)で6枚、横一列に配置。
・BB弾のヒットによってプレートは倒れる。制限時間が到来するとロックが作動し、BB弾が中(あた)っても倒れない措置を講じなければならない。
PMC FINAL当日のプレートは全て「白色」になります。
・プレートの中心高は地上100〜120cmの位置とする(※開催場所によって若干の変動あり)。
・同じプレート機材を2台以上使用し、2名以上が並んで同時に競技進行できなければならない。
・競技の観戦は「後方」の他、進行の妨げにならず、かつ競技者、観戦者双方の安全性が確保されるならば「横からも可能」とする。
・競技者の視界にギャラリーの姿が入る場合もあり得るが、それに対して競技者はクレームを述べる事はできない。
・もちろん「ギャラリーの競技者に対する妨害行為等は厳禁」なのは言うまでもない。
JANPSで用いられるプレートは8cmですが、PMCでは10cmです。
■ 競技内容
第1競技:フォーリングプレート Falling Plate
4m4秒
5m5秒
6m6秒
7m7秒
以上を2回づつ繰り返し、合計48枚的中をフルスコア(満射=クリーン)とする。
1枚の標的に対して1発しか発射できない。
射撃開始の合図(ブザー)はハンズアップ(=両手首を肩の高さより上に)姿勢で待つ。
射撃姿勢は全てスタンディング(=立射)とする。
プレートを美事クリーン(=満射)し、このアンビに駒を進める「ファイナリスト」になる。これを大変な「名誉」とお考えのシューターが大勢いらっしゃいます♪
第2競技:アンビデクストラウス
※第1競技を満射した者だけで行う決勝戦。
4m6秒
5m7秒
6m8秒
7m9秒
以上を1回目はストロングハンド(利き手)オンリー、2回目はウィークハンド(利き手でない方)オンリーで射撃する。
外した時点で競技終了となり、そこまでの枚数がスコアとなる。
■ ガン規定
① ガスブローバックオート:発射時にスライドまたはボルトが20㎜以上作動すること。外部ソースは使用禁止。
② ガスリボルバー:実際にシリンダーが回転する事。外部ソース使用可。
③ 電動ハンドガン
上記①~③に当てはまり、いかなる観点においても現行の銃刀法に抵触しないハンドガンタイプのエアソフトガンもしくはエアースポーツガンを使用すること・樹脂フレームやスライドの金属化は禁止です。
・実銃における安全装置を全てオリジナルのまま保っていること(例:グロック、XD等のトリガーセイフティや、M1911及びXDのグリップセィフティ等) 。
・競技中の再装填が試合進行を妨げず、速やかに行なえること(※10秒以内が目安)。
・使用できるBB弾は0.30gまでとする。
・パワーは法規制値(0.989J以内)を遵守する事。
右の方はオープンクラス、左の方はアイアンサイトクラスです。ダットサイトの有無が違いです。
■ 部門(カテゴリー)
OPEN-オープンクラス:ガンのサイズや形状、サイト、ホルスターに制限を設けない。
IRON SIGHT-アイアンサイトクラス:光学サイトは使用禁止。それ以外はOPENクラス同様。
TACTICAL-タクティカルクラス:規定詳細
※なお、競技をスムーズに進行するため、コンシールドキャリー(ジャケットを着た状態からのドロウ)は禁止とします。
右の方はアイアンサイトクラス、左の方はタクティカルクラス。ホルスターの違いによります。
■ 複数クラスへのダブルエントリー、トリプルエントリーに関する規定
<例①>
銃もホルスターも変えず、ダットサイトの着脱のみを行ってオープンとアイアンにエントリー⇒可
<例②>
同じガンでホルスターをレース・タイプ、タクティカル・タイプと使い分けてアイアンとタクティカルにエントリー⇒可
<例③>
同じ銃とホルスターでアイアンとタクティカルにエントリー⇒不可
<例④>
オートとリボルバーを使用、両方ともダットサイト付きでオープンにエントリー⇒不可
・なお、エントリークラスについては当日のチェアマン(=石井健夫)によるガンチェックの際の判断を「最終決定」とします
・銃のカテゴリーや上記条件の可否によってはそのエントリーを無効にするか、別の部門に振り分ける場合もあります。
もし不明点があればは必ず事前にメール等でチェアマンの裁定を仰ぎ、クリアにした上でご参加下さい。
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THE PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP
Series 2016 FINAL 12月25日(日)
開催場所:TARGET-1新宿店 スポーツシューティングアリーナ
14:00競技開始〜18:00競技終了予定
※エントリーはこちらから!
2012年11月28日
12月23日(日)PMC13th、エントリー受付開始!
何度か日程だけはお伝えしていましたが、再度告知させて頂きます!
残り1ヶ月、皆さん、どこまで仕上げて来られますかな!?
PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP Yokohama PCM 13th
第13回プレートマスターズチャンピオンシップ Yokohama PCM
★開催概要★
会場:Yokohama PCM
〒240-0065 神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1-12-13 みかどやビル3F
TEL&FAX:045-333-7045
日時:2012年12月23日(日)開場10:00 競技開始10:30~(17:00終了予定)
参加費用
事前エントリー:1クラス¥4,000 2クラス¥6,000
※12月20日で締め切ります。
女性は半額です。
神奈川県での開催なので18歳未満の方のご参加・見学は出来ません。
また今回より、当日エントリーを1クラス¥5,000 2クラス¥8,000にさせて頂きます。
※当日エントリーは組み分けや撃ち順への影響が多大であり、進行に支障をきたしますので是非、事前エントリーへのご協力をお願い致します。
PMC Yokohama 13th エントリーフォーム
もしくは、
氏名(フリガナ)、出場クラス(シングルもしくはダブル)、レディース・シニア(50歳以上)に該当する方はそれも明記のうえ、
meijin2000@mail.goo.ne.jp
までメール、あるいは、
YokohamaPCMまで電話、FAXにてお申し込みください
■ ガン規定
① ガスブローバックオート:発射時にスライドストローク20㎜以上 リキッドチャージのみ
② ガスリボルバー:シリンダーが回転 外部パワーソース使用可
③ 電動ハンドガン
上記①~③に当てはまり、いかなる観点においても銃刀法に抵触しないこと・樹脂フレームやスライドの金属化禁止。
・実銃における安全装置を全てオリジナルのまま保っていること(例:グロック、XD等のトリガーセイフティや、M1911及びXDのグリップセィフティ等)
・競技中の再装填が試合進行を妨げず、速やかに行なえること(※10秒以内が目安)
■ 部門(カテゴリー)
OPEN-オープンクラス:ガン、サイト、ホルスターの制限はなし
IRON SIGHT-アイアンサイトクラス:光学サイトの禁止以外は自由 ATPF STクラスに準拠
TACTICAL-タクティカルクラス:規定詳細
※なおコンシールドキャリー(ジャケットを着た状態からのドロウ)は禁止とします。
ダブルエントリーに関する規定
<例①>
銃もホルスターも変えず、ダットサイトの着脱を行ってオープンとアイアンにエントリー⇒可
<例②>
同じストックガンでホルスターをレース、タクティカルに使い分けてアイアンとタクティカルにエントリー⇒可
<例③>
銃は違うが、IDPA対応ホルスターでアイアンとタクティカルにエントリー⇒不可
<例④>
オートとリボルバーを使用、両方ともダットサイト付きオープン仕様⇒不可
<例⑤>
リボルバーはオープン、でタクティカルはオート⇒可
・なお、エントリークラスについては当日のガンチェックの際の判断を「最終決定」とします
・銃のカテゴリーや上記条件の可否によっては2つ目のエントリーを無効にするか、別部門へと振り分ける場合もあります。
もし不明点があればは必ず事前に競技委員長の裁定を仰ぎ、クリアにした上でご参加下さい。
PMCも競技内容が少しづつ浸透し、各地で自主的な練習会等が行われている事がミリブロからも伝わってきて、大会創始者として大変嬉しく思っています。
が、ここへ出て来て強大なプレッシャーの中で戦ってこそホンモノ。
↓このランキング表に、順位は問いません、堂々とお名前を刻んでこそ、真のシューターではないか、と。
貴方の、貴方による、貴方自身への挑戦
を、私たちは待っています。
2012年07月31日
7.29 PMC公式練習会 リザルト
PMC及びJANPSに使用する私の愛銃です。ベースは全てマルイのハイキャパ系。
上からOPENクラス、IRON(メタリック)サイトクラス、TACTICALクラスに対応するようにセッティングしてあります。
8.19/PMC Yokohama 12には、このうち2挺を使用してダブルエントリーの予定です。たぶんIRONとTACTICALになると思います。
さて、7.29(日)に行なわれました「PMC yokohama 公式練習会」の結果報告が毛利名人のmixiにUPされましたので転記します。
>以下…、
昨日はヨコハマPCMにて、プレートマスターズチャンピオンシップの練習会がおこなわれました。
電磁ロックプレートを使用しての運用ということで、来月の本戦は公式戦として認定されます。
以下リザルト
1順目
クラス枚数連続的中
1:イマムラ ユウジ Tac 95 42
2:モウリ トモヒロ OP 95 4
3:オオタ カツヤス OP 94 84
4:イマムラ ユウジ IR 92 21
5:オザワ シンイチ OP 92 1
6:イシイ タケオ IR 91 61
7:ナカジマ トシヒト OP 89 34
8:タナカ ヒロカズ OP 88 7
9:クロス ヒロシ OP 97 18
10:イシイ ケイコ OP 86 23
11:モウリ トモヒロ IR 86 5
12:イシイ タケオ Tac 85 17
13:イシダ コウイチ OP 78 4
14:クロス ヒロシ Tac 76 6
15:タナカ ヒロカズ Tac 74 10
16:イシダ コウイチ OP 73 5
2順目
1:イマムラ ユウジ IR 96 96
2:オザワ シンイチ OP 95 80
3:イシイ タケオ IR 93 20
4:イマムラ ユウジ Tac 93 36
5:ナカジマ トシヒト OP 92 68
6:オオタ カツヤス OP 92 47
7:イシイ タケオ Tac 92 0
8:モウリ トモヒロ OP 90 24
9:タナカ ヒロカズ OP 90 5
10:イシダ コウイチ OP 89 36
11:モウリ トモヒロ IR 89 17
12:イシイ ケイコ OP 88 15
13:イシダ コウイチ IR 86 0
14:クロス ヒロシ OP 82 2
15:タナカ ヒロカズ Tac 81 11
16:クロス ヒロシ Tac 78 11
また、今回はシュートオフのテストとして、イチロー検定方式を取り入れてみました。
ブザーでスタート、6枚のプレートの中2枚をツーハンド、ウィークハンドに持ち替えてサイドの2枚、ストロングハンドに持ち替えて残るサイドの2枚を撃つというものです。
制限時間設定は
4Mを7秒
5Mは8秒
6Mま9秒
7Mは10秒
となり、一巡したら1秒落としてまた4Mより始めます。
途中で2回の持ち替えをおこなうのはかなりの難易度で、いきなりやるのではまず1巡目をクリーン するのは困難と思われますが、基本的なガンの使いやすさや自分の技量を測るのにはもってこいでしょう。
今度の本戦では、時間が許せばエギジビション・マッチとして参加者全員でのトライも考えております。
なお、8月19日の本戦まで、こちらのメールアドレスにてエントリーを受け付け中です。
meijin2000@mail.goo.ne.jp
皆さんのご参加をお待ちしております。
明日は、そもそもこのPMC(=PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP)がどんなマッチで、競技内容やルール等はどうなっているのか? を再度ご説明したいと思います。
そしてもしかしたら、シューティングファンの皆様に素晴らしいサプライズNEWS! をご報告できるかもしれません♪
2012年01月22日
3.20赤羽・・・出てこいや!
お待たせいたしました。
以下、開催告知いたします。
Hobby Shop FRONTIER presents
PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP“AKABANE”1st
<日時>
2012年3月20日(火/祝)
時間:11:00~17:00(10時より受付開始)
<会場>
フロンティア本店2F 特設射撃場
<エントリー料 ※当日徴収>
シングル¥4,000 ダブル¥6,000
※女性、18歳未満(※保護者=親もしくは18歳以上の兄弟姉妹同伴でない場合は立ち入り出来ません)は半額
お申し込みフォーム
<レンジセッティング>
可倒式プレート6枚(直径10cmの円形)、横1列の配置
プレートプレートの間隔:25cm(センターtoセンター)
高さ:プレートの中心で100~110cm
距離:4m、5m、6m、7m 全てスタンディング(立射)
<使用銃規定> ※ハンドガンのみ使用できる
①ガスブローバック(発射時にスライド、ボルトが30mm以上動く事)。
②ガスリボルバー(シリンダーが回転するモデルに限る)
③電動ハンドガン
上記①~③のどれかに当てはまり、なおかつ下記A~Eの要求を満たす事。
A・いかなる観点においても「改正銃刀法」に抵触しない事。
B・トリガープル1回に付き、BB弾1発のみが射出される事。
C・競技中の再装填、最装弾が試合進行を妨げず、速やかに(10秒以内が目安)行える事。
D・①に関しては外部パワーソース(エアタンク、グリーンガス)の使用を禁ずる。
E・実銃に於ける安全装置の機能をそのまま保っている事。
例1)グロックのトリガーセフティは機能しなければならない
例2)M1911系のグリップセフティはライブでなければならない。
<部門(ディビジョン)>
OPEN
★使用銃規定に適合するならば、銃、サイト、用具の選択は自由。
★レースガン、レースホルスターを使用できる。
★スタート姿勢:ハンズアップポジション
IRON SIGHT
★「オープンサイト」に限る。光学サイト、レイザーサイト、ピープサイト、ゴーストリングは不可。
★レースガン、レースホルスターを使用できる。
★スタート姿勢:ハンズアップポジション
TACTICAL
★基本的に「JANPS」及び「JSC」規定に準拠するが、以下の「PMC特例」を設ける。
①一般的なオート(M1911系、2011系、グロック、ベレッタ、USP、SIG等)については「1本目のマガジン(=本番で最初のストリングに使うマガジン)」を挿した状態で「IDPAボックス(222.2mm×152.4mm×41.2mm)」に完全に収まるサイズとする。
<※会場に実際の箱を用意し、計測を実施>
② ①のサイズ規定を満たすのであればアキュコンプ、集光サイト、タクティカルライトの取り付け、グリップの改良等も認める。
※銃の色や仕様については“ほぼ箱出しのノーマル銃で競う”というタクティカルディビジョンの精神を是非尊重して頂きたい。その他、過度なパテ盛り加工やスライド&フレームへのカット等、「タクティカル部門の趣旨や精神に相応しくない銃」と競技委員長が判断した場合、他ディビジョンへの強制移行もあり得る。
③リボルバー、デザートイーグル、ソーコムピストル等についてはノーマル状態でもBOXに入らないが、これらの銃は必ずしも有利になるとは考えられず、また「敢えてそれを使う心意気」に応える意味で使用を認める。」
★ホルスターは少なくともバレル基部までを覆う「フルカバータイプ」を身体真横より後方に装着する。また、上着等を着用したら銃携帯がバレない程度の秘匿性がある事。
★スタート姿勢:ハンズアップポジション
<表彰>
●総合優勝●TOPアイアンサイト ●TOPタクティカル
●TOPレディース(女性) ●TOPリボルバー●TOPシニア(50歳以上)
※ただし、各ディビジョン、クラスとも、3名以上の参加者がない場合は不成立。
<競技内容>
※いずれの競技も、6枚の標的(プレート)に対して6発しか撃ってはならない。
MATCH 1:FALLING PLATE フォーリングプレート
★各距離フリースタイル。
4m 4秒6発×2回
5m 5秒6発×2回
6m 6秒6発×2回
7m 7秒6発×2回 計48発 スタンディング
MATCH 2:AMBIDEXTROUS アンビデクストラウス
★各距離、1回目は「ストロングハンドオンリー」2回目は「ウィークハンドオンリー」。
4m 6秒6発×2回
5m 7秒6発×2回
6m 8秒6発×2回
7m 9秒6発×2回 計48発 スタンディング
※ 以上2競技、計96発を放ち、命中弾の最も多い者が勝者。
※ 同枚数の場合にはMATCH-1の枚数が多い者が上位。
※ 同枚数でMATCH-1の枚数も同じ場合、「連続的中数」の多い者が上位。
※ 96枚満射が複数名出た場合はシュートオフにて決着。
<クラス分け>
名 人=96枚満射(※現在7名)
High Masterハイマスター=両競技に満射経験あり(※同じ日にできれば名人なのにね!)
Master マスター=どちらか1競技満射
Expert エクスパート=合計90枚以上達成
Sharp Shooter シャープシューター=合計87枚以上(失中9枚以内=1ケタ)達成
Marksman マークスマン=過去に参加したことがある
New Comer ニューカマー=初参加
※PMCは「JANPS公認マッチ」であり、Master以上のクラスを獲得、もしくは合計「92枚以上」を出したシューターにはJANPS2012の優先エントリー権が与えられる。
なお、下記の日程で「PMC Akabane 1st 公式練習会&体験会」を開催致します。3.20の本戦に参加しない方も一緒に撃てます。初心者向けのクラスも同時開講します。場所はすべて3.20の本戦と同じフロンティア本店2F 特設射撃場です。
各回参加費は¥1,000<※女性、18歳未満(※保護者同伴)半額>で、時間内撃ち放題&出入り自由形式です。
★3月 4日(日)14:00頃~20:00頃(※「PPS-L」終了後)
★3月18日(日)11:00頃~20:00頃(※この日の「フロンティアマッチ」がPMC公式練習会を兼ねます)
★3月19日(月)11:00頃~19:00頃
以上、奮ってご参加下さい。
2009年02月02日
3.29 『PCM/PMC3』開催!
Ⓒ2007 Tomo Hasegawa
現在発売中のCOMBATマガジン3月号、P106-107に記事を掲載しております「PCM/PMC(Yokohama PCM/プレートマスターズチャンピオンシップ)」ですが、その第3回目となる大会が来る3月29日(日)に開催される事になりました!
U.S.Bianchi Cupの4競技の中でも、初出場のシューターにとっては「まず乗り越えるべき大きな壁」そして10年、20年と続けているベテランにとっても、「1発ミスれば即、アウト!」という恐怖のステージ、「FALLING PLATE」を競技用エアソフトガンにアレンジした、最高にエキサイティングなマッチです。
★開催概要★
主催/会場:Yokohama PCM
〒240-0065
神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1‐12‐13 みかどやビル3F
TEL&FAX:045‐333-7045
Yokohama-pcm@white.plala.or.jp
日時:2009年3月29日(日)11:00~18:00(10時より受付開始)
エントリー料:シングル¥4,000 ダブル¥6,000
エントリー方法:下記アドレスまで、メールにて
meijin2000@mail.goo.ne.jp
あるいは上記「Yokohama PCM」にTELまたはFAX。
●氏名(フリガナ)
●出場クラス(シングルもしくはダブル)
●「レディース」もしくは「シニア(50歳以上)」該当の方はそれも記入してください。
レンジセッティング
可倒式プレート6枚(直径10cmの円形)、横1列の配置
プレートプレートの間隔:25cm(センターtoセンター)
高さ:プレートの中心で100cm
距離:4m、5m、6m、7m 全てスタンディング(立射)
銃の規定
①ガスブローバック(発射時にスライド、ボルトが20mm以上動く事)
②ガスリボルバー(シリンダーが回転)
③電動ハンドガン
上記①~③のどれかに当てはまり、なおかつ下記A~Eの要求を満たす事。
A・いかなる観点においても「改正銃刀法」に抵触しない事。
B・トリガープル1回に付き、BB弾1発のみが射出される事。
C・競技中の再装填、最装弾が試合進行を妨げず、速やかに(10秒以内が目安)行える事。
D・実銃に於ける安全装置の機能をそのまま保っている事。満たされぬ場合、プレートの最初の6枚を没収とする。
例1)グロックのトリガーセフティは機能しなければならない
例2)M1911系のグリップセフティはライブでなければならない。
E.②のリボルバーのみ、外部パワーソースの使用を認める。
部門(カテゴリー)
OPEN(オープン)
本大会銃規定に準ずる仕様のハンドガンであれば、銃、サイト、用具の選択は自由。
IRON SIGHT(アイアンサイト)
光学サイト(スコープ、ダットサイト、レーザーサイト)の使用禁止。レースホルスターを使用できる。
TACTICAL(タクティカル)
銃規定、用具規定共に、いわゆる「IDPA部門」に準拠。但しジャケットの着用は禁止。装弾数については自由。
<ダブルエントリーをする上での注意>
ダブルエントリーにおいてのみ、「最初の試技が2つ目の部門の「練習」になる事を極力避けたい」観点から、以下の条件を追加する(※3月3日改訂)
★ダブルエントリーに関しては、以下のA~Cのうち「どれか一つ以上」の用件を満たす事。
A.サイトに「オプティカル」と「アイアン」の違いがある。
B.ホルスターに「レース用」と「IDPA対応」の違いがある。
C.オートとリボルバーを使う。
以下、参考例。
<例①>
銃本体もホルスターも変えないが、ダットサイトの着脱を行なって「オープン」と「アイアンサイト」にダブルエントリー ⇒ 可
<例②>
IDPA対応の銃で、ホルスターをレース用、IDPA用を使い分けて「アイアンサイト」と「タクティカル」にエントリー ⇒ 可
<例③>
銃は違うが、IDPA対応ホルスターで「アイアン」と「タクティカル」にダブルエントリー ⇒ 不可
<例④>
オートとリボルバーを使用。両方ともダットサイトつき、オープン仕様 ⇒ 可
なお、エントリークラスについては当日のガンチェックの際の判断を「最終決定」とします。銃のカテゴリーや上記条件の可否によっては2つ目のエントリー無効、もしくは当初希望とは異なる部門に振り分ける場合もあります。不明な場合は必ず競技委員長(=石井健夫)の裁定を仰ぐ事。
表彰
●総合 ●TOPアイアンサイト TOPタクティカル ●TOPリボルバー
●TOPウーマン ●TOPシニア(50歳以上)
※但し、3名以上のエントリーがない場合はカテゴリー不成立。
★競技内容★
●いずれの競技も、6枚の標的(プレート)に対して6発しか撃ってはならない。
●スタート待機姿勢:ハンズアップポジション
MATCH 1:FALLING PLATE フォーリングプレート
4m 4秒6発×2回
5m 5秒6発×2回
6m 6秒6発×2回
7m 7秒6発×2回 計48発 スタンディング
MATCH 2:AMBIDEXTROUS アンビデクストラウス
4m 6秒6発×2回
5m 7秒6発×2回
6m 8秒6発×2回
7m 9秒6発×2回 計48発 スタンディング
※各距離に於いて1回目は「右手のみ」、2回目は「左手のみ」にて射撃。
※ 以上2競技、計96発。命中弾の最も多い者が勝者となる。
※ 同枚数の場合にはMATCH 1の枚数が多い者が上位。
※ MATCH 1の枚数も同数の場合は、「連続的中数」の多い者が上位。
※ 両ステージ満射=「96枚クリーン」の選手には「名人」の称号が与えられる。
※ 「名人」複数の場合、シュートオフ(内容は当日クジ引きにて決定)で当日の順位を決定する。
<特記事項>
本戦(3月29日)までの期間、「Yokohama PCM」
には同セッティングのレンジが常設され自由練習が可能。練習試合も複数回、開催される予定。
Ⓒ2007 Tomo Hasegawa
さあ、皆さんもクリーン(満射)目指してチャレンジ!