石井健夫blog

じつは今週は風邪引いてしまってスゲー体調が悪くて、もう最低です。
しかし明日は久し振りの精密射撃部APS練習会なので、午後は夕食の支度をしながらBB弾の選別をしていました。
写真の「蔵前工房舎／BB弾ゲージ」。先日の公式練習会で予約してあった待望（？）の最新作「5.96mm Ver.／￥7,140（蔵前工房舎オンラインショップ価格　※一番手前の金色のヤツ！）」も木曜にGETし、3枚がフルコンプリートっす！　たかがタマ。されどタマ。飛んでいって仕事をするのは、銃じゃない、タマなんですよ、アータ！　それを選ぶ、っつうだけのための、「合計￥17,892（税込／蔵前工房舎オンラインショップ価格￥10,752＋￥7,140）」出費。この「情念（じょうねん）」だけは評価してね。


公式練習会場で桑田社長が選別の実演をされていたあの職人っぽい手つきを思い出しながら、手持ちの数千発を午後いっぱいかけてやりましたとも。例によって鹿肉の料理をしながらね。えーそうなんです。イシーはヒマなんです。ここ最近はほとんど「主夫」だね。

詳しい分析は練習仲間でもあるMAGIさんの一連の記事がとても参考になりますが、イシーが考える「APSで使えるBB弾」は現状、以下4種類。

●マルゼン／スーパーグランドマスター
●KSC／グランドチャンピオン
●蔵前工房舎／特選BB弾
●東京マルイ／スペリオールグレード

特に「マルイ／スペリオール」は愛用のAPS-2で最高にグルーピングの出るBB弾で、今回「蔵前ゲージ」があったお陰で色々と見解を得ました。そこで明日の練習会は、ハンドガンはこれ、ライフルはこれ、と、「仮説」を立てての取り組みでございます。小瓶でいろんなサンプルを会場に持ち込み、試してみようと思います。こういう作業、嫌いじゃないなぁ、つうか、大好きかも。

そうそう体調不良に睡眠不足・・・というより、体内時計の狂った状態での「悪コンディション射撃」のサンプルにもなりそうですな。