石井健夫blog

進行中の「SATマガジン11月号（9月27日発売）」取材のため、千葉県成田市、JR「滑川（なめかわ）」駅徒歩5分の「U-CUBE」さんにお邪魔して遊ばしてもらってきました♪　メインは「なかどくにひこ」先生の連載、“6mm弾　列伝”ですが、私も新製品レポート用のイメージ写真を少し撮りましたよ。みりどる乙夜さんも一緒です。


「3.5層構成」だという幻想的な空間が広がるインドアフィールドです。元々は25mの室内プール（スイミングスクール？）だった建物だそうで、冷暖房完備。セフティエリアやトイレ・更衣室も素晴らしく整ったフィールドでした。


無数の小部屋が散らばるメインフロア。テラロッサの手にあるコレは!?　今回この恐ろしさを真っ先に私が味わいましたがその次のゲームではキッチリお返ししてやりました（笑）。詳しくは9.27発売SAT11月号にて！


乙夜さんは本来レフティ（左利き）なのだそうですが、銃に関してはほとんどアンビデクストラウス（両利き）なので手ごわいの何の！　今回は味方チームでのプレーが多かったのですが、いやぁ、頼もしかった！　


これは「半地下」みたいになっている最下層フィールドなのですが、赤絨毯と円筒形の掩蔽物が、『レッド・オクトーバーを追え』や『クリムゾン・タイド』に出てきた原潜のミサイル室みたいで格好良かったです。


電動ガン（ライフル＝M4A1）で戦っていた最初の2,3ゲームではまったく上手く動けなくて、なかど先生たちにいいように撃たれまくってしまいました。ハンドガン戦になってからはやや調子を取り戻し、最後に7～8ゲーム繰り返したギンダン戦でやっとマトモな戦果が挙がるようになりました。今日のところは、「重量200g以内の武器」でないと使いこなせなかったイシーでした。

でも楽しかったー！　たまにはサバゲもやんないとダメですね。感覚が鈍ります。
今度は「葉隠れ」の取材にも遊びに行って、少しライフルのハンドリングもやらないとだめッスね。


乙夜さんはシャメで何を撮っているのでしょうか？　アーティスト心が刺激されたかな？
周囲がのどかな田園風景で、田んぼの稲もいい感じで実っていて、夕日がとても綺麗でした。なんだか「夏の終わり」っぽい、いい1日でした。