2010年06月15日
横向きの射撃
まず業務(?)連絡。
明日、6.16日(水)は一日OFFになりまして、わたし13時~18時頃まで蔵前工房舎にてAPSライフル一人特訓をしております。ご一緒できる方が居ましたら是非お手合わせを。週末はグアムなので、みんなと練習ができんのです。
さて、イチローさんのM4の続き。
イチローさんとトモ兄は「ロール」と仰っていましたが、タクティカルシューティングでは往々にして、こういう「横向きの構え」が必要になります。よく雑誌などでも紹介されているモディファイドプローンと状況は似ています。薬莢が出るスキマだけは確保しないといけません。なかなか微妙で、難しいっス。
コツは、頭を地面に付けてしまう事。首だけで支えるのは疲れて狙いに集中できません。
こんな訓練をやると、“射撃時に帽子は必需品だな”と痛感します。ヘルメットならより良いのかもしれませんが、こういうシーンを想定していない品物だとかえって邪魔だったりツライかもしれませんね。
距離は25ydsまで迫っております。やはり3発、慎重に狙って撃ちました。発射のたびに、鼻の穴の奥にツーン! と来る刺激臭…“やべ! 鼻血か!?”という感じでしたが、ガスチューブを抜けてきた発射ガスの匂いだったようです。
ロール姿勢で撃った3発の状況。ダットはターゲットの中心に置いたわけですが、集弾は8時方向でした。ちなみに同じセッティングの同じ銃でイチローさんもトモ兄も撃ったのですが、みな微妙に違う結果になりました。
どんな結果だったのか? なぜそうなったのか?
それは今後、トモ兄、または私が誌面にて詳しくご紹介します。
比較のため、25ydsから正面のプローンでも撃ってみました。標的(相手)から見た場合の身体のシルエットを最小限にするため、真っ直ぐ一直線に伏せます。自分では真っ直ぐのつもりでも斜めに曲がって構えてしまいがちで、私も注意されました。サバゲ仲間とお互いにチェックし合うと良いでしょう。
あ、ちなみに25yds正面は、50ydsの正面と同じく、中心付近にワンホールでしたよ。
明日、6.16日(水)は一日OFFになりまして、わたし13時~18時頃まで蔵前工房舎にてAPSライフル一人特訓をしております。ご一緒できる方が居ましたら是非お手合わせを。週末はグアムなので、みんなと練習ができんのです。
さて、イチローさんのM4の続き。
イチローさんとトモ兄は「ロール」と仰っていましたが、タクティカルシューティングでは往々にして、こういう「横向きの構え」が必要になります。よく雑誌などでも紹介されているモディファイドプローンと状況は似ています。薬莢が出るスキマだけは確保しないといけません。なかなか微妙で、難しいっス。
コツは、頭を地面に付けてしまう事。首だけで支えるのは疲れて狙いに集中できません。
こんな訓練をやると、“射撃時に帽子は必需品だな”と痛感します。ヘルメットならより良いのかもしれませんが、こういうシーンを想定していない品物だとかえって邪魔だったりツライかもしれませんね。
距離は25ydsまで迫っております。やはり3発、慎重に狙って撃ちました。発射のたびに、鼻の穴の奥にツーン! と来る刺激臭…“やべ! 鼻血か!?”という感じでしたが、ガスチューブを抜けてきた発射ガスの匂いだったようです。
ロール姿勢で撃った3発の状況。ダットはターゲットの中心に置いたわけですが、集弾は8時方向でした。ちなみに同じセッティングの同じ銃でイチローさんもトモ兄も撃ったのですが、みな微妙に違う結果になりました。
どんな結果だったのか? なぜそうなったのか?
それは今後、トモ兄、または私が誌面にて詳しくご紹介します。
比較のため、25ydsから正面のプローンでも撃ってみました。標的(相手)から見た場合の身体のシルエットを最小限にするため、真っ直ぐ一直線に伏せます。自分では真っ直ぐのつもりでも斜めに曲がって構えてしまいがちで、私も注意されました。サバゲ仲間とお互いにチェックし合うと良いでしょう。
あ、ちなみに25yds正面は、50ydsの正面と同じく、中心付近にワンホールでしたよ。
Posted by Takeo Ishii at 21:14│Comments(0)
│Shooting/海外実銃
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